2018.6.5

私のためにののしられ，迫害され，身に覚えのないことで，あらゆる悪口を浴びせられる時，あなた方は幸いである．
…マタイ5:11

私の最大の関心は，二点に集中しています．一つは，如何にして，人類を悪の力への隷属から解放するか，二つ目は，どのようにして，神様の痛ましい御心を解放し，全ての人達に神様の悲しみを知ってもらうか，です．…指導者の演説1965.4.21

私は，ダン・フェファマン氏の声明について，考えてきました．それは，ワシントンポストの二代王様とサンクチュアリ教会，そして，亨進ニムと長兄の国進ニムが「どのような宗教団体にも見られる，更にアンバランスなメンバーには，魅力的です」という，鉄の杖の使命に対する最もフェアな内容です[1]．

「アンバランス」の代表として，私がその中にいることに，どんなに誇りを持っているかを語りたいです．2,000年前に，立派な人達は，結局イエス様に従わなかったのです．謙虚な人々，即ち手仕事をする人，魚の臭いのする漁師，取税人，元売春婦などが，イエス様の中心的な支持者でした．

同様に，韓国では，多くの準備された「立派な」人達は，アボニムに従うことができませんでした．今は，「アンバランス」な者達が，アボニムの年少の息子に従っています．彼は，大きな喜びと誇りをもって，三度戴冠されました．あなたが，逡巡しているのでしたら，以下の人達は，アボニムの任命した息子を支持する他の「アンバランス」な支持者です．

1. アボニムの韓国(南)における最初の弟子である，康賢實
2. アボニムから，原理本体論を世界中に教えるように指名された，劉正玉牧師
3. 勝共連合のリーダーであり，日本統一教会会長であった，江利川女史
4. 米国家庭連合の祝福家庭局長であった，ジム&ヒロミ・スティーブン氏
5. ミホと私が知っている多くの素晴らしい兄弟姉妹達

アボニムが私達に，信仰者は，神様の御心と摂理に従うためには，家庭を捨て，兄弟を捨て，愛着があり，慰められるものを捨てることを要求されると，何度も教示されました．世界が，限界に達し，人々を怯えさせるために，貶めるレッテルを貼るテクニックを使うなら，あなたのしていることが，正しく，なすべきことだと，思いませんか．勿論，誰一人，統一教会と韓オモニが，アボニムが後継者と選んだ人に反逆することは考えませんでした．神様の摂理は，全く予期せぬものとなり，ねじれて，曲がりました…

聖日礼拝において，ティム・エルダー，サンクチュアリ世界宣教本部長は，亨進ニムと妍雅ニムが，ジョージアのナイフ展に出た後，旅行中であり，多くの兄弟姉妹達に会っておられることを説明してくれました．私達は，亨進ニムとラリー・プラットGOA名誉常任理事との素晴らしい対談を聞きました．それは，GCNラジオ[2]で全米に放送されました．

2018.6.3, 聖日礼拝
https://vimeo.com/273238152

放送の後で，本部長は，イエス様が，どのようにして，福音を御国の福音と決められたかについて，話してくれました．アボニムは，合衆国の首都において，戴冠式をされました．エルサレムにて，イエス様に戴冠され，息子の亨進ニムと孫の信俊ニムに戴冠されました．

アボニムは，神様の御国を保護する方法を考えられました．そして，空気銃の事業を設立しました．そして，韓国において，バルカン・カノン(機関銃)を製造しました．彼は，国進ニムが，ピストルに関する七つの特許を開発した際に，誇られました．国進ニムが設計したピストルの一つを「平和ピストル」と呼ばれました．それは，女性が護身用に，ハンドバッグに入れられるものです．

キリスト教国家の代表として，アメリカ合衆国は，市民が武器を携帯する権利のあるユニークな国です．これは，全ての人の人権です．他の国々のほとんどでは，市民が武器を所有し，使うことを禁止するか，難しくしています．

銃規制の外注者は，「メイドにさせましょう」などと言います．貧困な少数者は，銃規制のために，最も被害を受けています．私達が，神様を愛し，隣人を愛するなら，私達は，即座に命を懸ける準備をしておくべきです．

[1] https://www.washingtonpost.com/news/style/wp/2018/05/21/feature/two-sons-of-rev-moon-have-split-from-his-church-and-their-followers-are-armed/?noredirect=on&utm_term=.4ca058f0ef29
[2]GCNラジオ：Global Caribbean Network, グローバル・カリブ海・ネットワーク・ラジオ
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第1章 フロリダ州パークランド
第2章 ペンシルベニア州ニューファウンドランド
第3章 西側世界における内戦
第4章 左翼ファシストの西側への脅威
第5章 イスラム政治の挑戦
第6章 私達のユダヤ-キリスト教の基盤は全ての人達の自由を守る
第7章 彼は，彼らを鉄の杖で支配する．
第8章 銃器の合法的な使用は生命を助ける
第9章 人種差別主義者が，銃規制の始まり
第10章 平和警察・平和軍
第11章 選択
巻末の注

合衆国憲法修正第二条の素晴らしい弁護です．修正第二条や自己防衛，政府の力の制限について語る際，大きな誤りに対処できるハンドブックです．私達が，修正第二条の主要なトピックスに精通できるように編集してあります．私は，コピーを買うように勧めています．…ラリー・プラット，米国銃所有者協会　名誉常任理事

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<鷹の目>
イエス様の時も，アボニムの時も，立派な人達は，「私には，誇れる.…がある」という意識が強く，尊いメシアに従うことができなかったのだろうと推測します．「私には，誇れるものは何もない」と謙虚に思える人達が，イエス様を信じ，アボニムを慕ったと思います．

イエス様の使徒達は，いつも非力さを感じたに違いありません．それでも，誠心誠意を尽くして，イエス様に従ったのでしょう．今日の私達も，大同小異ではないでしょうか．小生は，いつも無力さを感じてきました．それでも，アボニム，チャンプモニムに誠意を尽くそうと努めてきました．皆様も同様だろうと思います．

天一国の具体的なビジョンは，まだ提示されていませんが，私達は，たとえ不足であっても，また「奇人変人，アンバランス」と呼ばれても，三代王権を信じ，慕い，守り，天一国創建に向けて，聖業に励みましょう．