サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

サタン主義と儀式児童性愛の乱用


マリー・コー,2020.8.12添付


前FBI特別捜査官のテッド・ガンダーソン氏*1は,ガンダーソン・リポートを通して,米国におけるサタン的な犯罪の影響が増大していることを警告しました.それは,戦慄するサタン的な児童儀式に関わる未解決の事案に関する25年間の調査でした.


去年,公開された機密解除のFBIのファイルは*2,マク・マーチンとファインダのケースが,70年代,80年代から公開されなかった事を明かしています.これらのリポートは,サタン的なカルト,儀式児童性愛の乱用,人身犠牲,人身売買,児童ポルノ,児童に対するマインドコントロールの軍事行動などの犯罪を暴露しています.これらの犯罪に戦慄しますが,最も酷い事は,これらが私達の司法制度やCIA,FBIや他の諜報会社,政府の権力者達との関わりの中で行われていた事です.つまり,司法省,移民制度,軍事産業団,教育制度,医科学,エリートコース,テロ組織,国内外の社会主義者と共産主義者達の行動計画と関わっているのです.政府の機器に組み込まれたある犯罪実行企業があります.それは,遠大で,今日の米国と世界中で進行しています.


ファインダ・グループに対する独自の捜査


ファインダ・グループに対する調査は,1987.2.4に,フロリダのタラハシー(=フロリダ州都)の公園で,2歳から7歳までの虫に噛まれて,放置された6人の子達が見つかった時から始まりました.彼らは,ドッジのブルーのバンに乗った2人の正装した男に連れられていました.車内は,異臭が立ちこめ,地図や本,文書,1通の米国パスポート,そして,住んでいたことが明らかなマットレス等が散らかっていました.2人の男は,子供達の名前や親を識別できなかったので,タラハシーの警官に逮捕されました.彼らは,「一人以上に,性的な乱用の証拠があった」という医師の証言の後,彼らは,児童の乱用によって罰金を課せられました.


タラハシー警察署は,2人の男が,児童ポルノに関わっており,児童ポルノのデータベースを探す指揮をするため,地域の税関でアシスタントを探していた証拠を握っていました.結果は,否でした.ある税関の職員は,警察署に,ブルーのバンから押収した文書,コンピュータディスク,そして,米国のパスポートには,二つの確定できるワシントンDCの住所が含まれていると,示唆しました.


間もなく,タラハシー警察署とワシントン首都警察署と首都警察署の諜報部は,ワシントンDCの2つの住所と子供達の素性と親達を特定するために,合同捜査を始めました.発見された1つの住所は,ワシントンDCの東北のグルーバ公園にある二世帯アパートで,子供達が住んでいたと考えられました.もう1つは,ワシントンDCの東北の4番通り,1307番地にある倉庫でした.3番目の場所は,後で捜査されたバージニア州,マディソン郡の農場でした.そこには,サタン的な儀式が見つかりました.同様に,農場を訪ねた子供達に使われた籠がリポートされています.


ワシントン首都警察のブラッドレイ捜査官による以前の捜査は,1986年12月にされており,タラハシー警察署から示されたワシントンDCの2つの住所が,ファインダというカルトを含む彼の捜査と一致した時,興味が出てきました.あるタレコミ屋から彼に,ファインダに関する情報がありました.それによると,4番通り,1307の倉庫から,40人のメンバが活動し,子供達は,DCの北西部,西通り,3918-20のアパートに住んでいるという事でした.情報によると,そのグループは,子供達の「洗脳」,血の儀式,性的乱交,そして,殺人に関与していました.捜査によって,タラハシー警察署からの何人かの子供達の名とワシントンのファイダの保護下にある子供達の名が一致しました.しかし,タレコミ屋は,これらの事実を証言しなかったので,彼の証は,証憑として採用されませんでした.しかし,タレコミ屋からの情報は,ワシントンDCの2つの場所を探すのを保証するには十分でした.


58頁,捜査において,ファインダ・グループのある人物が,捜査官に,彼らの組織は,緊急時に人々に対処する考えから1972年に活動を始めたと語りました.メンバは,彼らは代わりに共同生活をするために選ばれたインテリ集団であり,彼らは,人々や企業の為に情報を収集し,母親達は,子供達をフロリダに連れて行くことに全面的に同意していると主張しています.彼らは全員,自分達は一人も児童性愛に関わっていないし,サタン的な儀式を実行していないし,カルトではないと断言しました.大人達は今,自分達が子供達の親であり,ポリグラフ(嘘発見器)に同意することを認めています.


タラハシー警察署の最初の面談において,2人の男は,自分達が,ワシントンDCからの教師であって,メキシコの優秀な子供達のための学校に向かう所だったと言いましたが,子供達のみすぼらしい状態から,彼らは,児童乱用の容疑で罰金を課せられて,フロリダのレオン郡に収監されています.2人は,後にファインダに関わっている事が判明しました.


ワシントンDC,北西部,西通り,3918-20への捜査令状


ファインダに所属していると目される各不動産に対する捜査令状は,1987.2.5~2.6に得られました.米国税関局職員のラモス・J・マルチネッツ氏は,「多量の子供服と玩具を見たと主張しています.衣服には,オムツがあり,幼児から就学前の範囲でした.宅内には,子供は居ませんでした.宅内には幾つかの課題がありましたが,唯一,ファインダとの関係があったと思われました.残りは,個人から借りた生活空間,…かなりの量のコンピュータ機器や不特定の目的の為に子供達を得るためのインストラクションと噂されている文書がありました.インストラクションには,コミュニティの女性メンバの妊娠,子供達の売買と交易そして,彼らの誘拐が含まれていました.同じ部屋に置かれたと目されるコンピュータ端末間におけるHCIアカウント*3を使ったメンバ達のテレックスがありました.そして,他にも,全国と外国とに繋がっていました.1つのテレックスは,特に,中国大使館に接触して,香港の2人の子供達を買うことをアレンジするオーダでした.他のテレックスは,銀行の秘密の利率を表わしていました.他の文書は,英国へのハイテクの移行への関心を確認していました.巨額の財産が,ファインダのコントロール下にあり,テロ,爆発物,法的強制に対する回避などに対する鋭い関心がありました.コンピュータ室では,フロリダのタラハシーで前夜に,2人の大人が逮捕され,子供達が保護された出来事の詳細なサマリが見つかりました.ネットから放送に出すためのインストラクションの束もありました.それらは,参加者達に,「子供達」を動かし,異なる所管によって,彼らを動かし続けることを助言し,警察の注意を如何に避けるかというインストラクションでした.」


彼は言い続けます.「住人は,中国人であると確認されました.発見されたテレックスより,香港の大使館が参照されました….彼は,ジョージタウン大学の解剖学部の大学院生でした.」
タラハシー警察署は,2つの不動産に関する捜査令状が発行されていない時に,プレスに情報を流しました.そして,ファインダのストーリーの新聞のクリップが,FBIのファイルやオンラインで見られます.


1987.2.6,金曜日に,米国税関局の特別捜査官のラモン・J・マルチネッツは,ブラッドレイ捜査官に,北東部4番通りの倉庫で会いました.彼は,ファインダとして知られるコミュニティのメンバ間の明らかな性的な指揮を記した多くの文書を見る事が出来たと言いました.私は,不特定の人達の写真の沢山の収集を見ました.幾つかの写真はヌードで,ファインダのメンバと思われます.多くの子供の写真があり,幾つかはヌードで,それらの中の少なくとも1つは,子供がディスプレイに使われており,子供の性器を強調してアピールしています.今回,私は,極少量の写真しか調べられませんでした.しかし,係官の1人が,レビュー用に1つの写真アルバムを見せてくれました.そのアルバムには,大人達と子供達が,白いシーツを纏い,「血の儀式」に参加するシリーズがありました.儀式は,少なくとも2匹の山羊の屠殺が中心でした.


写真は,子供達の手による山羊の屠殺,割腹,剝皮,そして解体が,写されていました.これには,雄山羊の睾丸の切除と雌山羊の「子宮」と胎内の「胎児」の発見,そして,山羊の頭は,一人の子供に渡されることが含まれていました.


宅内の更なる捜査から,世界中の異なる場所の組織の活動に関する多くのファイルが発覚しました.私の見た場所は,ロンドン,ドイツ,バハマ,日本,香港,マレーシア,アフリカ,コスタリカ,そして,「ヨーロッパ」でした.「パレスチナ」と識別できるファイルもありました.プロジェクトは,ファインダの表の名前の下で,商業目的に使われていたようでした.「ペンタゴンへの侵入」という1つのファイルがありました.他にも,海外で操作しているメンバに関するものがあり,州本部警察署員が関与していたようでしたが,ファインダに関係の無い個人の家庭に関する諜報ファイルでした.実際の行程は,ベビーシッタや家庭教師達への地元の新聞広告に組織的に対応していました.あるファイダのメンバは,その家族の癖や素性,職業などに関する情報を,できるだけ多く収集して,対応していました.この情報が使用されて,部外に流出した事は,今も不明です.児童達の世話をする多くの組織に関する多数のデータもありました.


宅内には,大きい図書室,二つのキッチン,サウナ,大浴室,「ビデオ室」がありました.ビデオ室は,洗脳センタとして,立ち上げられたものと思われます.組織は,自分達のビデオを製作する能力があったと思われます.宅内の居住場所には,子供達の訓練場と思われる場所や祭壇が設置されたと思われる場所もありました.そこには,多くの尿瓶や便器がありました.両方の場所に,複数の衛星放送受信アンテナがありました.


捜査の後,特別捜査官のラモン・J・マルチネッツは,必要な捜査を遂行するために,首都警察署が分類した後,税関の証憑にアクセスする事を当局から保証されました.


1987.3.31, マルチネッツは,ワシントン首都警察署のブラッドレイ捜査官に会う予定でしたが,彼は不在でした.第三者と名乗る代理人は,証憑は国務省に引き渡されたと話しました.パスポートは確保され,1950年代から1970年代に,モスクワ,北朝鮮,北ベトナムに合法的に渡航していました.つまり,連邦法に対する違反はありませんでした.


ここで,ファインダの件は,CIA内部の問題とされて,実際に捜査は終了しました.「秘密」と分類され,閲覧は禁止となりました.FBIは本件から降りて,FBIの海外対諜報局が処置する事になったと言われました.彼らは,首都警察署に,FBIのワシントン当局との間に何が有ったかを議論しないように示唆しました.


FBIのファイルによると,それ以上の情報は開示されていません.リポートに基づく,その後の活動はありませんでした.


1987.2.18, 米国連邦地検は,米連邦法18編,1201条(誘拐)と2251条(児童の性的描写)の容疑で,起訴する方向になりました.明らかに,子供達が誘拐され,性的に乱用された事を証す証憑は不十分でした.FBIによれば,「連邦法の違法行為はなかった」とされていました.


1993年,法務省によって二度目の捜査が依頼されました.


1987年に閉じられたファインダへの捜査が,適正に行われていたかどうかという疑問は,ワシントンには,病魔のように続いていました.CIAとグループの関係に関する複数の未解決の申し立てがありました.


タラハシー警察署は,本件に対する首都警察の扱いについて,容認しない事を表明しました.ある捜査員は,「彼らは,高温岩体のように本件から降りた」と言いました.首都警察は,本件に沈黙しています.そして,本件は,CIAの「内部の案件」となり,CIAがファインダに何をしなければならないかという更なる疑問を呈しました.CIA局員らは,申し立てを「残飯」にしました.


しかし,FBIのファイルでは,CIAが,コンピュータの訓練と共に代理人を送るために,将来企業と呼ばれる企業を使った事を確認していますが,その企業は,ファインダが所有しています.


民主党の代表であり,下院管理委員会委員長であるノースカロライナ州のチャーリ・ローズ氏と共和党の代表であるフロリダ州のトム・ルイス氏は,CIAや他の諜報機関が元の捜査の結果に影響を及ぼしているというこれらの申し立てが,事実であるかを知りたかったのです.米国税関局の特別捜査官のラモン・J・マルチネッツの司法省におけるリポートによって,新しい捜査が始まりました.


トム・ルイス氏は「我々の政府は,ファインダの機構と何かをして,そして,これらの子供達に背を向けたのか.それは,全ての証憑が指摘している事であり,多くの証憑がある.私は,皆さんに言う:私達は,多くの人々を略奪したし,ここに何もなければ生じる事はない.」と言いました.


FBIのファイルの39頁に,イザベル・ペティという女性の素性が明かされています.彼女は,ファインダ・グループのリーダ,マリオン・ペティの妻です.彼女は,1950年~1971年まで,CIAで働いていました.特別捜査官は,捜査は「そこで,誰かを怒らせたのですか」と尋ねました.彼は「そう言う事です」と応えました.彼は,語るために進みました.CIAは,1987年に戻って,本件がメディアに出されて以来,誰かを監視していました.そして,その捜査官は,ファインダについて知っており,或いは戦争中にモスクワ,北朝鮮,北ベトナムに定期的に旅行したファインダのメンバを知っていました.更に,ペティの息子の一人は,エァ・アメリカと呼ばれる独占企業を通して,CIAの為に働いていました.


CIAは,マリオン・ペティが誰かを知っていました.彼は,ファインダ・グループを運営していました.彼またはグループの誰かが,北朝鮮のような制限された国への渡航を許可されていました.


ペティは,彼と彼の組織に対する申し立てを全て拒絶しました.彼は,USニュースに語りました「グループは,CIAとは無関係です.グループの数は20人程度のメンバですが,彼らは,殆どが海外の多くの顧客向けのフリーのジャーナリスト,研究,「競合諜報分析」です.私達は,外国の政府の為には働いていません.」


あるジャーナリストとのインタビューにおいて,ペティは,興味深いコメントをしました.彼は,自身が「政権」に居たのを見たと言いました*4.彼は「何もしていない」と主張する人達には有効な,むしろ,大きい声明です.


更に,ペティは,1998年,スティームショベル・プレスに語りました.1950年代に,彼は,ワシントンで,諜報と反諜報の人達を受け入れていました.戦略事務局*5の人々は,このように,通過しました.


ペティの諜報社会への普通の関心は,確実に広範囲の諜報を受け入れました.それは,列記すると,高級な軍人から,CIAの長官,世界統一政府思想の先端と信じる「分権論者」の活動をする組織,コンピュータ技術開発者,そして,新時代のオカルト信者にまで及びました.


「全体として,私達には,安全の脅威はありません」とベティは言いました.


テッド・ガンダーソン捜査官は,他の事を考えました.財務省に宛てた手書きのノートにおいて,彼は「ファインダは,CIAの出先として,1960年代に設立されました.そこには,児童の誘拐や全米の幼児の拷問プログラムの割りつけられたタスクに対する的確性の確認と保護がありました.メンバ達は,特別に訓練された政府の誘拐犯でした.彼らは性的変質者として知られ,児童の性的乱交や,他の子供達を殺害し,動物達を屠殺する血の儀式に関与していました.」と表明しています.


ファイルは全体的に,多くのもみ消しを警告し,証憑を改竄し,物が脱落し,管理不行き届き,一つ或いは複数の省による証憑の破棄等があります.詳細は,FBIファイルの40頁を参照して下さい.


48と49頁には,聖マルチン・スクールの失敗例があります.担当官は,子供達と家族に対する犯罪をどんなに軽視しましたか.再度,児童の乱用と儀式の犠牲に関する膨大な証憑故に,捜査は,早急に停止となりました.


32年経って,これらの案件は未解決のままです.これらの子供達への乱用や殺人に対して,正義は訪れていません.事実,ファイルによれば,犯人達は,法廷で一度赦免されると,自由に歩いています.


よって,私達は誰を信じるのですか.論より証拠です.子供達の証言は,証憑とされています.捜査官による直接の中核的な捜査は,証憑とされています.FBIのファイルは,その為に語っています.私達がすべきことは,それを見るために目を開けることです.


私達が,性的な人身売買,人間の奴隷,薬物や武器の売買を見ると,統計は異常です.世界中で,奴隷は,世界史のどの時代よりも増えています.本当に,未曽有の事態です.国務省のウェブサイトを良く見て下さい.人身売買リポート2019,
https://www.state.gov/wp-content/uploads/2019/06/2019-Trafficking-in-Persons-Report.pdf ,つまり人身売買と現代の奴隷です.


児童セックスの商売が,年収として,1,500億ドルを生み出している事実は,これらの非人道的な犯罪が,実行されているだけでなく,それらが,全米と国境地帯において,丸見えの状態で実行されているのを許されているという事です.多くの(国の)政府が,この問題について,対処したがらない理由は何故でしょうか.


テッド・ガンダーソン氏は,オンラインで見られるビデオのプレゼンテーションにおいて,米国では,1時間当たり83人の子供達が失踪していると説明しています.つまり,1970年代から80年代において,1年に70万人以上の児童達が失踪しているのです.他の見積では,米国では毎年,2500人の子供達が誘拐され,殺害されていると示されています*6.


彼は更に,90年代の後半までに,米国には約4百万人のサタン主義者達が活動しており,5,6万人が毎年犠牲になっていると言いました.このような凶悪な犯罪がどのように,見過ごされていますか.未解決のままで.


権力の位置にある官吏は,人々の安全に対して責任があり,社会に奉仕するようになっています.官吏達は,1987年まで戻る子供達の失踪と乱用に対して,正義を齎す正しい事をしましたか.米国は,審判に立ち向かっていません,それは精神的な審判です.今日,毎年80万人の児童達が失踪しています.つまり,米国では,40秒に1人の子供が失踪しているのです.そして驚くべきことに,毎年,800万人の児童達が失踪しています*7.殆どの場合,彼らは殺害されて発見されたり,全く見つかりません.これらの人数には,記事全体の中の,堕胎の人数は含まれていません.


政府が人道問題に応えない事は,歴史が示しています.政府は,国民に奉仕する精神的な目的の為に居る,選ばれた官吏によってつくられています.米国では,人々は,政府の官吏には仕えません.米国憲法は,私達に,「我ら,神を信じる」と語っています.それは,政府は我々の親ではないし,私達人民は,政府を崇めません.私達は,天地の創造主,子たる私達を信頼した,父なる神を崇めます.そして,神の元に一つの国に自由に住む,という意味です.


米国は,価値あるクリスチャンの原理の上に建国されました.聖書は,私達に,神を愛するように,隣人を愛するように,あなたがして欲しいと願うことを他の人にして上げなさい,と説いています.これらの言葉は,人類の幸福のためにあり,不変で永続します.神を愛し,思いやる本当の正義です.彼の法は,魂に重荷を与えません.その代わりに,罪から解放します.神を信じる事は,私達が神ではない事を,そして,子供達は神の贈り物である事を理解する事です.よって,私達は,自分達の自己中心の結末として,生命を終わらせる権利を持ってはいけません.


結論として,私は,米国が瀬戸際(閾,しきい)に立っていると思います.国の運命を決め,私達の子供達がどのような世界で成長するのかを決めるのは,私達です.悪に負けて,降りる時ではありません.他の人達が自由に生きるために全てを与えた前人達の名誉に対する私達の旗の前に立ちましょう.権力は,最も偉大で,勇敢で烈しい,率士たるヒーロー達の子孫である米合衆国の人民の意志の上にあります.不正と危機に瀕した時の対応者達,戦士達は,歴史に残ります.私は,私達が,歴史をもう一度偉大なものにする事ができると信じます.


正しい事をするのに,決して疲れてはいけません.私達の中で,無辜で,無防備な弱い者達の為に立ち上がりましょう.世界にテロと破壊で忍び寄る隠れた闇の手を暴露し,終わらせるために「Vets4childrescue*8」を支援しましょう.共に立ち上がって,米国をもう一度,正義と偉大な国にしましょう.



*1: https://en.wikipedia.org/wiki/Ted_Gunderson
*2: https://vault.fbi.gov/organized-crime
*3: Hyper-Converged Infrastructure : SANやNASなどの外部共有ストレージを利用せずに,業界標準のx86サーバーに搭載されたローカルのSSD,HDDをソフトウェア機能によって統合したアプライアンス製品
*4, 5: いずれも現在,アクセス不可です.
*6: http://tedgunderson.info/index_htm_files/Finders%20(2).pdf
*7: https://www.factretriever.com/missing-people-facts
*8: https://www.vets4childrescue.org/


<鷹の目>
マリー・コーさんによる「サタン主義と儀式児童性愛の乱用」に関する投稿は,入念に事実関係を調べています.最も自由な国,米国の闇の世界の一端を暴露しています.人道の問題に,政府は関与しないという行が気になります.嘗て,奴隷制が公然と存在し,今も,他民族国家の内部には,多くの人種問題が残存しています.中絶によって,黒人やヒスパニックの人達の人口を意図的に減らしている動きも報じられています.本稿は,クリスチャンの理想的な見地に立って,結論付けられていますが,米国の実社会は,そのような理想を目指していない人々が沢山います.利益を得る為には,非人道的な事も厭わない者達が沢山居るという事です.人は,逆の立場に立っても,良心の呵責を受けないように対処すべきです.これは,簡単な事ではないのです.全ての人達が相手の立場で考え行動すれば,社会はもっと安全で,平和になるでしょう.人道問題など生じ得ないでしょう.気の遠くなるような児童犠牲者の数が報じられています.アボニムの「為に生きる」思想が社会と国家に根付く時,全ての人道問題は解決に向かうでしょう.その為に,私達は啓蒙・伝道活動を励行しましょう.


本稿の最後に登場するVets4childrescueを立ち上げたのは,Craig Sawyer氏です.彼は,来る10.12にPAにて,特別の1day-trainingをされるようです.亨進ニムが先頭に立って,育成・形成されている平和軍・平和警察のレベルと士気を一気に上げると思います.日本では,平和軍などというとよく分かりませんが,自警団です.自警の警察や消防,そして民兵(militia)です.コミュニティに民兵があるのは,米国では普通の事です.PAでも,ANTIFAやBLMの扇動するデモがあった時,地元の民兵は,平和軍と共に動きました.最近のウィスコンシンの事件でも,警察と民兵と州兵が動員されています.平和ボケの国と社会から,世界を見て,論じる事はナンセンスであり,不可能でしょう.米国社会では,火器を所有する事は殆ど常識です.そのような観点に立てば,亨進ニムや國進ニムが銃器に投入されている真意が少しは見えてくるのではないでしょうか.


人間社会には,何時も,アベル・カインが形成されるようです.カイン圏は,自然発生のように増殖しますが,アベル圏はなかなか伸長しません.大体,カイン圏に人・物・金・情報等が集まります.アベル圏は,人物金が無く,何時も苦労して,犠牲の道を行くようになっています.しかし,米国の建国の父達は,敢えて,アベルの道を歩みました.その後も,幾多の偉人が登場し,アベルの道を歩み,或いは途上で凶弾に打倒されたこともありました.アボニムも米国でアベルの正道を歩み,私達に示して下さいました.ダンベリー収監は,その最たるものです.今は,後継者の亨進ニムが,國進ニムの支援を受けながら,アベルの道を歩んでおられます.私達は,教条的に或いは観念的に王家を捉えるべきではないです.同様に,韓鶴子氏や顯進氏を信じる人は,ご自由にどうぞ,成約時代は実体の時代です.実体を注視しましょう.



原文
https://files.constantcontact.com/2bd8186d401/1f87d664-000a-4bb6-83cc-9ba7d32b401e.pdf

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