サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

あなたは,どちらの神様のために闘いますか


2021.9.8
 彼女は,神様の苦痛の心情を見出しました


主の怒りは一時.しかし,生涯は御旨の内にある.
夕べは涙の内に過ごしても,朝には喜びの歌がある.…詩編30:5[6]


恵は行くべき道を全て歩み,戦いを終えた後に訪れる.…御旨の道,148頁


礼拝は,カレン・ドラムさんの原理講義に関する感動的な証しから始まりました.彼女は,カトリックとして育てられましたが,神様との個人的な関係を感じる事はありませんでした.息子が生まれた後,彼女はプロテスタントに繋がりました.4つの教会を経て,彼女は二度と行かないと誓いました.2013年に,彼女は愛国者の活動に関わりました.彼女は,神様と自分の関係が有効である必要性に気付き始めました.


彼女はサンクチュアリ教会の事をニュースで聞くと,「それは,私に合った教会です」と自問しました.後に,彼女はハリスバーグの公聴会に行きました.サンミー・モンタナロさんが彼女の隣に座っていました.そして,彼女に鉄の杖自由祝祭のチラシを手渡しました.彼女は,祝祭に参加し,亨進牧師のメッセージを聞いて,感動しました.その後,彼女は調べなければならないと決意し,ニューファウンドランドの聖日礼拝に参加し始めました.ケリー・ウィリアムさんが彼女に原理を教えてくれました.


原理講義を通して,彼女は,神様は子女達がサタンに主管されて生きて地獄に行く運命であるため,数千年間苦しまれた事に気付きました.彼女は,文鮮明師を再臨のキリストとして受け入れました.彼女は,アボニムが,私達全員の為に無欲で,犠牲的な生涯を送られたことに感謝しています.


その後,私達は,テネシーに建てられている新しい清平にて録画された亨進ニムのビデオを見ました.ビデオにおいて,亨進ニムは,アブラ(ハ)ムの甥に対する大胆な救出に関する,創世記14章の聖句を拝読しました.それを学ぶと,彼の甥ロトは捕虜として囚われていました.アブラムは,甥と他の捕虜達を奴隷の生活から救出するために,318人の訓練された男達を動員しました.アブラムの使用人と親族は,兵法を訓練された男達でした.


サンクチュアリ教会聖日礼拝,2021.9.5
https://rumble.com/vm4m87-sanctuary-church-sunday-service-090521.html


力に対する恐れを使って強要が行われます.これはバイデン政権が,恐れをもって米国軍人に,検証されていないワクチンの接種を強要していることと似ています.バイデンは,アフガニスタンの全土をタリバンと中共に渡しました.


私達は,アブラム(後のアブラハム)の318人の親族のように,自由に対する敵と戦う準備をしなければなりません.専制の兆候は増えています.多くの州は,搭乗するため,レストランに入るため,或いは食品を買うためにワクチンパスポートを用いて,既に軍事法制下にあります.カナダのSWATチームは,6人以上の人達が集まった家を襲撃しました.


米国の独立戦争においては,戦った僅か3%の人達が,大英帝国に勝つことが出来ました.地方のレベルにおいても,私達は,友情の絆を形成し,お互いに信頼する必要があります.助け合い,お互いの為に闘う準備のできた拡大家族となりましょう.エリート達は,ポルノを見て,ビデオゲームをして,或いはドラマを見て,私達を,幻想の現実に分立することを願っています.


ギデオンの300の兵士を見ましょう.彼らは,ミデヤンの数万の大軍を打ち破りました(士師記7).仮に,お互いに愛する献身的な民の群れが居たら,彼らは負けなかったでしょう.


政治的なサタン主義者達は,お金と力のために闘っています.サタンは,自分が失いつつあることを知ると,もっと激しく闘います.あなたは,どちらの神様の為に闘いますか.神様と共にある人が,多数派です.


クレイ・クラーク氏とのインタビュー
https://rumble.com/vlyljy-interview-with-clay-clark-08282021.html


その後,亨進ニムは,キングスレポートにおけるクレイ・クラーク氏とのインタビューについて論じました.クラーク氏は,ドイツ・ナチのホロコーストで生き残ったユダヤ人女性のことを語りました.彼女は,ナチの官憲は,ユダヤ人は病気であるから,良くなるにはキャンプに行かなければならないと言ったことを説明しました.唯一人のドイツ兵士によって,数千人のユダヤ人が,並ばされて,支配されました.私達は,このように集められたユダヤ人のように,無抵抗の黙従をしてはいけません.


批判的人種理論は,エリート達の自己嫌悪の投影です.彼らは,サタンに売り渡されました.悪は,膚の色の問題ではなく,神様に従うのか,或いはサタンに従うのか,私達の選択です.心配しないで,キリストの愛に従いましょう.聖句にもあるように,夕べは涙の内に過ごしても,朝には喜びがある.手を差し伸べて,隣人を愛しましょう.


鉄の杖自由フェスティバル https://www.rodofironfreedomfestival.org/
同上,アートショー https://rumble.com/vln2nk-rod-of-iron-freedom-festival-art-show.html



<鷹の目>
カレン・ドラムさんのように,米国SCには,少しずつクリスチャンが繋がってきています.この事実を私達は,どのように見れば良いのでしょうか.米国は, 8割の人達が公称クリスチャンと言われており,元々クリスチャンは多いのですが,彼らの大半は,アボニムの下には繋がりませんでした.70年代のMSG,ヤンキー,ワシントン大会に象徴される大集会の事は,往年の米国人には,今も記憶に残っているようですが,韓国から来られたアボニムの事を,真剣に研究したのは,インテリジェンスだけだったと思います.そのような状況から今,二代王の時代になって,統一食口の多くが正道から逸脱し,女性の再臨主に従っているような状態にあって,クリスチャンが使命を代行するようになって来ていることを感じます.米国内の福音派は25%と言われています.カトリックは22%ぐらいです.クリスチャンが二代王に繋がって来ると,その輪が広がり,やがて全米に大きな影響が出るでしょう.
イエス様を中心とした復帰摂理は,ローマ帝国において実現する予定でした.アボニムを中心に,1945年以降に準備されていた摂理は,クリスチャンがアボニムを再臨主として受け入れることに懸けられていました.70余年を経て,二代王の時代に,多くのクリスチャンが再臨主を受け入れることによって,天一国が実現する素地が敷かれるかも知れません.神様の摂理は,私達の想像もしない処から生じます.米国におけるクリスチャンの今後の動向を注視しましょう.


恐れが毎回のように語られています.誰でも,恐れはあります.私達は,武装した兵士達に恐れ,武器や軍備自体にも恐れを感じます.街頭で中共の工作員らしき者を見ると,無形の威圧を感じます.彼らは,国家の中心部に侵入し,国土や財産を浸食し,サイバー攻撃や生物テロに加担しているかも知れません.様々な恐れに晒されている現代ですが,本稿でも恐れに委縮する私達を,サタンは狙っていると語っています.
効能が検証されていない偽ワクチンであっても,国の扇動とメディアの煽りから,死を恐れる人達は,こぞって接種したようです.我が国の65歳以上の人達は,9割以上が接種したとも報じられています.しかし,偽ワクチンの悪影響は不詳です.急性の反応が生じなくても,数年後に予想もしない惨事が生じるかも知れません.そもそも,ワクチン接種はギャンブルのようなものです.例えば,インフルのワクチンは,数年前に流行ったウイルスを弱毒化して製造します.そのワクチンが,今から流行するインフルに効くかどうかは誰も予測できないものです.1年半以上,世界を惑わしてきた武漢ウイルスも今は,株が数千に分かれて,ワクチンはどの株を狙っているのかも不詳です.しかも,主力がmRNAタイプですから,製薬会社は,まるでダーツを楽しんでいるようなものです.当たるかどうか分からないような自称ワクチンに期待するより,イベルメクチンのような既存の特効薬,或いは新薬を開発して,抗ウイルス性を強化した方が良いと思います.
早くから自民党の次期総裁候補に名乗り出た高市早苗氏は,国内の製薬について,詳しく言及しています.卓見だと思います.御自身も,偽ワクチンを1回打って,長期間副反応があったそうです.マスクやPCR検査,そして,偽ワクチンを早く,辞めれば良いと思いますが,行政をここまで推し進めてしまったので,おいそれと撤廃することも出来ません.PCR検査の陽性者(=所謂,新規感染者)の拡散と人の動きに関する因果関係が不詳のままで,緊急事態宣言が継続しています.人の動きが多少減っても,元々少ない,ウイルス等(PCR陽性はウイルスを特定していない)の拡散には大きく影響しない筈です.スウェーデンは,当初から無対策で来ましたが,さほど多くの死亡者も報告されていません.為政者や官僚は,明日の自分を守りたいのでしょうが,失うものの殆どない庶民は,DSや中共の恫喝に恐れる必要はありません.我が国も他国も,社会をコロナ騒ぎなどに委縮しない普通の状態に戻すべきです.草の根からでも,コロナ騒ぎのフェイクを語り,PCR検査の誤謬と偽ワクチンの悪影響を堂々と論じ,コロナ収束宣言を要望する世論を盛り上げましょう.それが,強靭な国家を打ち立てる道の第一歩となるでしょう.


original rtext


Which god are you fighting for? Sept.08,2021
She discovered God's suffering heart!


For his anger is but for a moment, and his favor is for a lifetime. Weeping may tarry for the night, but joy comes with the morning. Psalm 30:5


Blessing comes after you have trod the whole path and finished the battle. 
SMM, The Way of God's Will, p. 114


The service started with a moving testimony from Karen Drum about the Divine Principle lecture series. She was raised as a Catholic, but never felt a personal relationship with God. After her son was born, she joined a Protestant church. After 4 churches she vowed never to go again. In 2013 she got involved in the Patriot movement. She began to realize that her relationship with God needed work.


When she heard about the Sanctuary Church on the news she said to herself “that’s my kind of church!” Later she went to a hearing in Harrisburg. Sunmee Montanaro was sitting next to her and handed her a flier about the Rod of Iron Freedom Festival. She attended and heard Pastor Sean and was moved. She then decided she had to investigate and started to attend Sunday Services in Newfoundland. Kerry Williams offered to teach her Divine Principle.


Through the DP lectures she realized that God has been suffering for thousands of years because His children have been living under Satan’s dominion and destined for hell. She accepted Sun Myung Moon as the 2nd coming of Christ. She is grateful to True Father for the unselfish, sacrificial life he lived for all of us.


We then watched a video recorded by Hyung Jin Nim from the new Cheongpyeong property being built in Tennessee. In the video Hyung Jin Nim read a passage from Genesis 14 about Abram's daring rescue of his nephew. Upon learning that his nephew Lot had been taken prisoner. Abram mobilized 318 of his trained men to deliver his nephew and the others taken prisoner from a life of slavery. Abram’s servants and kinsmen were men trained in the arts of war.


Sanctuary Service 9/5/2021
https://rumble.com/vm4m87-sanctuary-church-sunday-service-090521.html


Extortion is taking assets from someone using a threat of force. This is similar to what the Biden administration is doing with threats against U.S. soldiers to force them to be vaccinated with untested vaccines. Biden has given over the entire nation of Afghanistan to the Taliban and China.


We must be prepared to fight against enemies of liberty like the 318 kinsmen of Abram (later given the name of Abraham). We see increasing signs of tyranny. Many states are already under a form of martial law, with vaccine passports to fly, enter a restaurant or even purchase groceries. A SWAT team in Canada raided a home because the family had more than 6 people gathering.


During the American Revolution only the 3% who did fighting were able to defeat the British Empire. On the local level we need to build bonds of friendship and trust for one another. Become extended families ready to help and fight for one another. The elites want us to be separated into fantasy realities, watching porn, playing video games, or watching dramas.


Look at Gideon’s army of 300 which beat a larger Midianite army of tens of thousands (Judges 7). If there is a committed group of citizens who love one another, they cannot be defeated.


The political Satanists are fighting for money and power. Satan fights harder when he knows he’s going to lose. Which god are you fighting for? One person with God is a majority.


https://rumble.com/vlyljy-interview-with-clay-clark-08282021.html


Then Hyung Jin Nim discussed the interview with Clay Clark on The King’s Report . Mr. Clark spoke about a Jewish woman who survived the Holocaust in Nazi Germany. She explained that the Nazi authorities said the Jews have a disease so they must go to camps to get better. Thousands of Jews lined up, controlled by just one German soldier. We must not passively acquiesce like the Jews who were rounded up in this way.


Critical Race Theory is a projection of the self-hatred of elites who have sold out to Satan. Evil is not an issue of skin color, but our choice to follow God or Satan. Do not be afraid, follow the love of Christ. As the scriptures say, weeping may endure in the night, but joy comes in the morning. Reach out and love your neighbor!


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Rod of Iron Freedom Festival  https://www.rodofironfreedomfestival.org/
ditto, Art Show  https://rumble.com/vln2nk-rod-of-iron-freedom-festival-art-show.html

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