2018.3.8

しかし、汚れた者、忌まわしいことと偽りを行う者はだれ一人、決して都に入れない。子羊の生命の書に名が書いてある者だけが入れる。…黙示録21:27

復帰の道は、あなたが一人で行く道ではありません。祝福の門を通過して、長成期完成級の基準、つまりアダム・エバの堕落前の位置を越えなければなりません。そうすることによって、あなたたちは、完成期に至るのです。…祝福と理想家庭,5章,完成への公式路程

これは、亨進ニムの美しく且つ意義深い祝祷です。また、以下は、2月28日の天一国生命の書入籍祝福の反響です。意義が分かると思います。

                                      天一国二代王
                   天宙天一国生命の書入籍祝福式の祝祷
                         2018.2.28, ニューファンドランド、ペンシルベニア州

愛に満ちたもう天のお父様、最愛の最も愛しい天のお父様、

お父様、私達は、天宙生命の書入籍祝福に集うことができて、とても感謝しております。

あなたが、望まれた基元節の日であり、永遠の天宙平和統一王国、天一国の日です。

お父様、地上で、三大王権と一つとなった完成したアダムです。地上界と天上界を越えて、完成した女性・エバと共に立ち、四位基台において、四大心情圏において、そして、三大王権において、全てが、あなたに縦的に繋がることに感謝し、賛美し、栄光をお返し致します。

お父様、私達がこの日にこうしてあることを深く感謝致します。あなたの祝福を頂くために、お父様、エデンの園の開闢の時から、あなたが待って来られた祝福です。お父様、あなたの御国を地上に立てるために、あなたのために、私達は、「御国が来ますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。」と祈るように言われました。

お父様、私達は、あなたの御国が、独裁者や暴君、政治的サタン主義、共産主義や社会主義の非倫理的な者達のものではなく、王国の民が、ロマ書8:17にあるような、共同の相続人として、あなたと共に立つことを知っています。お父様、私達は、あなたの恩寵に値しません。あなたの血によってあがなわれました。私達の行いによって救われたのではありません。

お父様、あなたが、私達をあなたの子女として下さり、あなたが、エデンの園で、アダムとエバに授けて下さった祝福を私達が頂き、満たされるように、この日を準備して下さいました。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。」お父様、私達が、終末のこの時にいることを、感謝致します。私達は、歴史を通して、堕落の歴史を通して、国のレベルで堕落が繰り返されたことを知っています。天使長であったルーシェルが、エデンの園において、アダムとエバ、人類に仕えるべきであったのに、逆に主管し、主人となりました。

お父様、今日の私達の歴史においても、同様に堕落した過去のサタンの王国や王達を見てきました。私達は、社会主義や共産主義のサタン的な体制を見てきました。財産と人々の生命を奪うために、政府の力が不当に行使されました。

私達のアボニムは、生涯を通して、共産主義と闘われました。北朝鮮の死の収容所、強制収容所(=興南刑務所)で直に、体験されました。お父様、あなたの道を示して下さったことに感謝致します。そして、お父様、あなたは、私達に恐れる心ではなく、愛の力と健全な自制心を、私達に下さったことに感謝致します。

お父様、キリストの共同相続人として、今日、祝福結婚を通して、新しく生まれた王達、王妃達として、家族、結婚、あなたが私達に授けて下さった王権、黙示録3:11であなたが言われた「あなたの栄冠を誰にも奪われないように…」旨の権威を祝うために来ました。
最も高貴な所から与えられた王冠ですから、お父様、私達の真価はとても足りません。あなたが、血を流されて、十字架の道を行かねばならず、あなたは、皇族の血統を与えて下さいました。私達には、誇れるものも、栄光もありませんが、私達は、あなたを讃え、あなたに感謝し、あなたの最高の不変の愛を讃えます。

お父様、私達は、今日ここに、王達・王妃達として立ち、あなたが、詩編2:8-9において言われた「国々をお前の嗣業とし、地の果てまで、お前の領土とする。お前は鉄の杖で彼らを打ち(支配し)、陶工が器を砕くように砕く。」の如く、相続人となります。

お父様、この鉄の杖の支配は、あなたのみ言であることを知っています。人間ではなく、あなたが王国をどのように規定されたかを知っています。黙示録2:27に、「彼は、鉄の杖をもって治める。…」とあるように。また、黙示録12:5に、「女は男の子を生んだ。この子は、鉄の杖で全ての国民を治めることになっていた。…」とあることを知っています。

お父様、黙示録19:15に、「この方の口からは、鋭い剣が出ている。諸国の民をそれで打倒すのである。また、自ら鉄の杖で彼らを治める。この方は葡萄酒の搾り桶を踏むが、これには全能者である神の激しい怒りが込められている。…」とあることを知っています。

お父様、私達は、この統治と支配があなたの恩寵から与えられたことを知っています。恐ろしい独裁的支配ではなく、あなたは、はっきり分かる(poimano,ποιμανεῖ,ポイマネイ）を選ばれました。その意味は、「世話をする」あるいは「守る」です。お父様、あなたのみ言、聖句で、私達は、鉄の杖による支配は、鉄の杖による導きであり、王国を守ることであると理解します。お父様、詩編2章にあるように、あなたと共に「神の民が鉄の杖で支配する。」ことを理解します。

私達は、皇族と王達、王妃達、王国の主権、保護と自衛のために、これらの装備を頂いたことを感謝致します。お父様、王達、王妃達の王国は、狼どもに襲われるものではありません。平和警察と平和軍の王国では、民は全能の神様より与えられた権利によって、武器を保持し、装備し、お互いを守り、あなたの祝福を中心に育った人達を守り、あなたの恩寵と正義、そして慈悲と愛の心を守ります。

愛するお父様、今日、あなたの王国にて祝福された、全ての新しいカップル達に感謝します。彼らは今、皇族になり、王と王妃になります。彼らが、王冠と鉄の杖をもって、王達、王妃達として立ち、彼らが、あなたのやり方で支配し、あなたの方法で世話をし、あなたのやり方で守り、能力を高め、強くなり、善を繁殖することを祈ります。

お父様、あなたの王国が、世界中に広がる時が来ました。高位職者達の霊的な不正や(公)国の支配権と力で、人類をサタン的に支配することはできなくなるでしょう。

あなたが、マタイ5章に「心の貧しい人々は、幸いである。天の国はその人たちのものであ。」と言われるように、彼らは、天与の権利、つまり、あなたが相続者である子女達、王達と王妃達に与えた権利、主権、武器を保持し、装備する権利、地球を相続する権利、それを、不正や不義、社会主義や共産主義の非倫理性、そして、全ての政治的なサタン主義から守る権利を知っています。

時は過ぎ、支配と虐待、大量虐殺、略奪と犯罪の体制は、地表から姿を消すでしょう。キリストの体であるあなたの人々が、あなたの王国、あなたの皇族、主権の王冠の相続人として立ち、あなたによって与えられた鉄の杖を持って立ち、あなたが下さったみ言によってあなたの王国の規律によって立ちます。

お父様、私達は今祝福された全ての家庭に感謝致します。あなたは、彼らが生命の書に立つ時、彼らの家庭を強くし、彼らがあなたの王国の真の相続者となり、彼らが、慈悲深く、平和で、心が愛に満たされるように、でも、悪魔の企みや罪のない人達に危害を加える者達に対しては、毅然と立つことを、私達は祈ります。

私達は、彼らが地球の守り人となり、不正、抑圧と支配を狙うサタン的な国の支配権と力に立ち向かうことを祈ります。

お父様、私達があなたの前にあることを感謝致します。私達は、あなたが私達を保護の垣根の中に、防護してくれていることを知っています。あなたの鎧を身に着け、救いの兜を被り、信仰の防護を付け、聖霊の剣、そしてあなたのみ言で武装する時、私達は、平和の福音と正義の胸当てを身にまとっています。お父様、これらは全て、あなたが私達に準備して下さったものです。私達は、あなたが私達を霊的に武装して下さり、私達があなたの王国を高揚し、あなたに永遠に、栄光を帰す者達となることを祈ります。

お父様、重ねて、あなたが、私達は値しませんが、全ての祝福と恩寵を注いで下さったことに感謝致します。私達は、それを謙虚に頂き、命を掛けて守ります。私達の幸運と聖なる誉、この日の全ての栄光と賛美をあなたに捧げます。これらを私達の名によって報告し、このお祈りを捧げます。愛する御名によってお祈り致します。アーメン、アージュ!
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ジェシカ・ソウル
この祝福は、色々な面で注目すべきものでした。真の父母様の美しい尊影が、祝福キットで送られてきました。私は、何度も見ました。何もないはずですが、彼らの背景には、おぼろげに何かがありました....
私は、彼らの尊影を頂いたことが、そんなに素晴らしいこととは思いませんでした....尊影をスクリーンの隣に置いて、ライブの聖酒式を見ている時、私は、喜びの涙が溢れました。涙を拭って、尊影を見ると、背景がはっきりして、私は、日の出と海とボートそして、とても美しい色になったのを見ました。
私にとっては、個人的な証しですが、私のような年配者の目にも、アボニムは、とても喜ばれ、啓示と理解、従順さへの挨拶を下さったと思います。ダン(=夫)は、「私は、この幸せへの感謝を全ては表現できない。」と言って、とても幸せでした。私達は二人とも、この機会が与えられたことに、とても感謝し、幸せでした。私達の最も深い愛と感謝を、私達の王様、王妃様そして、オモニムにお与え下さい。
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ミッシェル・クローレック、キューベック
祝福への参加は、私には、深い霊的な、そして感動的な体験でした。トミー銃砲店を訪れ、銃を試し撃ちできたことも、とても興味深く、感動しました。
私は、25日の日曜日に、吹雪の中、モントリールを出発し、昨日戻る時も、ニューヨーク州とバーモント州の高速道路の表示は、吹雪となっていましたが、ペンシルベニア州に居る間は、春の陽気で、当日とその前後の日は、気温が15℃まで上昇しました。ここでは、4月前にはあり得ないことです。
神様は、私達の心中だけではなく、ペンシルベニアとサンクチュアリ教会を、驚くような方法で、深い深遠な顕現をもって、祝福されました。
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ミホ・パンザー(会長の奥様)
2月28日、私達は完成期の祝福を挙行しました。それは、生前のアボニムの大望でした。私達は、彼を再臨主として支援する7日間の祝祭も開きました。どのグループが、文鮮明師を再臨主として祝っていますか? 亨進ニムご夫妻のみが、このようにアボニムを愛しておられます。

祝福の当日は、春の様な陽気でした。早朝、教会に行く途中、空の満天の星の後に、明るい橙色の太陽が昇りました。私は、全天宙が、この日を祝っていると感じました!
まだ冬なのに、春の鳥たちのさえずりが聞こえました。私は、熊を見て驚きました。冬眠中なのに、野に出てきました。自然の生き物たちが、この歴史的な日に、挨拶をしているようでした。
約700人の兄弟姉妹達が、世界中から集まり、初めて、祝福を受ける新しいカップルもいました。神様は私達に、二つのもの、すなわち、王冠と「鉄の杖」を持参するように要請されました。
王冠は、神様の権威と、王の王として来られたキリストの血統を象徴します。サタン的な指導者ではなく、祝福を通して、血統に接ぎ木された王達と王妃達の王として来られました。
「鉄の杖」は多くの食口らには、難題であることを知っています。しかし、私達が王達や王妃達であるならば、私達の家族や社会を守る必要がないですか? イエス様は言われました。人がその友のために、生命をなくすほど大きい愛はないと。それは、私達が、他の人達を命をかけて守ることではないのですか? アボニムが、国進ニムの銃の設計に関する特許を誇ったことを知りませんか?

仮に、神様にサタンの攻撃を打ち負かす力がなければ、もう神様ではないのです。天軍とてして、私達は私達自身と神様の世界を守らなければなりません。私達は、異質の宗教指導者です。…アボニム、審判の時代と私達,1976.11.21,ベルベディア

主要な問題は、食口たちが、統一運動のみならず、韓国と全世界の大惨事が近づいていることに気付いていないことです。もし、亨進ニムご夫妻が絶対信仰、絶対愛そして、絶対服従をされなければ、アボニムの血統は、地上から消し去られ、神様の審判が下るでしょう。
勝利的な祝福式は、多くの反対にも関わらず、集まった者達の強い結束のみならず、アボニムと神様の聖霊が、最初から最後まで臨在されることによって成されました。
外にいたメディアは、参加しないで、サンクチュアリ教会の不評なデマを記録し、あるいはw放映していました。多くの記者たちは、聖水をかけられて、喜んでいました。私は、てて全ての論争は神様の計画であったと信じます。今、アボニムの後継者、三代王権は、世界中に知られました。サタンは破壊を目論んだのですが、最後には、神様が勝利します。
今は、羊と山羊を分ける時です。私達は、どっちに付きますか? アボニムは、私達が、前線で命をかけておられる二代王様と王妃様を支援するように、直接呼んでいます。神様の血統を守り、神様の王国を建国しましょう! 一緒に行けば、私達はそれを成すことができます!
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あとがき
祝福の二日後、「50年振りの猛吹雪」になりました。多くの木々が雪の重さに倒れました。後の強風で、全域の電線が切れました。雪かきをしながら、雪がどんなに純粋であるかを感じました。神様は、私達が心配や疑いを断ち切り、神様のみに関わるように要望されています。新しい出発をして、白い雪の様な純粋な心を捧げましょう。
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<鷹の目>
亨進ニムの真摯なお祈りに感動しました。亨進ニムの神様、アボニムへの愛と精誠、感謝の表出は深遠かつ、壮大て゛聞く者を魅了します。
亨進ニムご夫妻が、神様への絶対信仰、絶対愛そして、絶対服従を断固維持して下さっていることによって、人類救済の道が保たれていることに、感慨を覚え、正しく、お二人は真の父母様(アボニム)の使命を代行されていることを確信します。
祝福を頂く資格も値打ちもない私達が、恩寵によって祝福を頂いたことを真摯に受け止め、心から深く感謝したいと思います。
神様、アボニムの深いご計画に従って、今回の祝福が執り行われたと思いますが、2013.1.13に、アボニムが順当に、入籍祝福を韓国において、なされていたら、「鉄の杖」は携行できなかったと思います。5年の歳月が、むしろ、世界を覚醒させ、御国の実現を一歩早めたように感じます。