サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

韓オモニが12月28日に言わない事 


2019.12.10


そして,人から抜き取った肋骨で女を造り上げられた.主なる神が彼女を人の所へ連れて来られると,人は言った.「ついに,これこそ私の骨の骨,私の肉の肉.これをこそ,女と呼ぼう.まさに,男から取られたものだから.」こういう訳で,男は父母を離れて女と結ばれ,二人は一体となる.….創世記2:22-24


血統は,生殖器の誤用から,道を間違えました.人間の堕落は,どういう意味ですか.それは,生殖器の誤用です.よって,血統が道を間違えました.堕落が無ければ,血統と生殖器は,神様から直接来ました.


神様の属性は,永遠,絶対,唯一,そして不変です.私達の血統と生殖器は,そのようにあるべきです.神様が好きな器官であるべきです.サタンが干渉し,破壊できるものではありません.人間の堕落は,血統の破壊でした.本来の血統は,皇族の血統であるべきでしたが,今は,虐殺者の血統です.それが,反対の位置になっている理由です.
….文鮮明,純潔,血統,そして生殖器,2001.2.18


亨進ニムは,夫婦関係のお話から,礼拝を始められました.夫婦は,毎週,90分間を「デート」に費やすことが大切です.お互いに感謝している3つの理由を表現しましょう.夫を尊敬しない妻は,結婚を破壊しています.


あなたの過去を回想し,それが,あなたの王国をどのように成長させたかを考える事は大切です.啓示哲学(Inspiring Philosophy)のユーチューブのビデオは,ヘブル人とシュメール人の教書の詳細な研究を提示しています.


多くの異端の神々が,半人半獣として描かれています.このような「神々」を崇拝すると,皆さんは動物に似てきます.


聖書は,全く異なる命の観点と関係を提供しています.創世記2:22-24には,最初の男女は,「一体」となると,記述されています.それは,「包括的な一体化」と呼ばれるものです.


自然の法則は,全ての物は適切な機能を持つと言う考えに基づいています.神様は,適切な目的と機能を結びつけました.私達の生殖器の目的は,明らかに再生(生殖)です.それはまた,男女を「包括的に一体化」し,心,体,魂,そして,運命を一体化させます.同性愛の関係は,何れの目的も満たしません.自然に生殖(受精)ができない人々は,本来の目的と機能を変えてはいません.


王権の誘い
2019.12.8, 聖日礼拝


動物は,争う雄の子孫を殺します.しかし,私達はそれを悪とはしません.彼らは,道徳的な選択ではなく,本能と属性によって行うからです.


義務のない男性は,社会を荒廃させます.母親が愛人と住んでいる子達は,虐待されている可能性が20倍以上です.一緒に住む事は結婚と同じように見えますが,逆です.https://files.constantcontact.com/2bd8186d401/c7509640-0687-47c7-a4d9-58860f48d1fd.pdf


結婚は,男性の暴力と性的な攻撃を和らげます.未熟な男性は,奔放な暴力と性になる傾向があります.結婚は,男性の力を家庭と社会への奉仕に使うようにします.夫は,道徳的な説明責任(accountability)があり,特に,妊娠中の妻を守る責任があります.結婚によって,女性も神様と家族への説明責任を持つようになります.


このような課題を若い人達に説明できる事が重要です.唯,彼らに期待するだけではなく,信仰によって受け入れる事です.左翼は,思慮深い有神論者や保守派とは関わりたくないのです.彼らの世界観は,大部分が感情によるものだからです.


発展している王である我々男性達は,注意しなければなりません.悪霊に憑りつかれ,皆さんを誘惑し,霊的に破滅させたい女性達がいるからです.


18世紀のポーランド・ユダヤ系の宗教指導者であるヤコブ・フランクは,サバタイ派の異端を推進しました.善悪を越える啓発を教えました.正しく,常に中央集権に導く,サタン主義です.


米国のウェザー地下テロリスト組織(Weatherman, 極左)は,1969年に始まり,政府を打倒し,共産国を造ろうとしました.彼らは,革命の為には,2千万から3千万人の米国人を虐殺する必要があると言いました.


左翼は,「私の真理」を語ります.違います.真理が有れば,誤りも有ります.多くのフェミニスト達は,子供を産みたくない態度です.命の贈り物を次世代に渡さない,自己中心です.


ダビデは,王になって,神様を気に掛けなくなった時に,トラブルに巻き込まれました.あなたが,意気盛んな王となった時,神様を讃え,他の人達に奉仕することを忘れないようにしましょう.(続く)



<鷹の目>
アボニムは,人間に関わる問題の大半が,男女の問題であると語られました.人類始祖の失敗は,今も,世界中で未解決のままです.天使長が,アダムとエバを貶めて行った過程は,実に綿密であり,人間の感情と知性の極限に迫るものです.堕落論を知った私達でさえも,知的に分かっていても,情的に惑わされることがないとは言えません.エバが,天使長に誘惑されて,知的に惑わされ,情的に混沌となった時,不安を覆い隠すものは,天使長の不倫の愛でした.このパターンが悠久の歴史において,繰り返されて来ました.篤実で立派なダビデも,一瞬の心の隙に魔が差しました.教会でも,立派な先輩が,男女問題で去って行ったのを見聞きしました.


日本,韓国,欧米などの自由が保証されている国々においては,純潔を守る事は,殆どありません.若い男女の衝動を留める術がないのです.社会も学校も,そして家庭もそれを食い止める基準がありません.原理の堕落論を教えない限り,若者達を淪落から救い出す手立てはありません.本稿では,米国の現況を中心に語られていますが,他国においても,同様です.中国や北朝鮮においても,恋愛は殆ど自由だと言われています.自由過ぎる米国では,多くの未婚出産が横行し,堕胎も増えています.黒人の75%が未婚の母から生まれていると言うのは,驚異的な比率です.白人も30%と言いますから,子供達も大人達も,家族の話は出来ないという事です.日本でも,今は,片親しかいない子達が増えているようです.学校に親達が集まっても,両親の話はしないし,出来ないようです.それぐらい片親が増えてしまったという事です.自由な恋愛や交際の結果は,結婚回避と家庭崩壊の増大です.人間の本来の姿,人生の目的を身近な人達から,伝えましょう.

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