サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

米国に新しい清平が設立される


2021.8.17


主はこう言われる.ユダの王の宮殿へ行き,そこでこの言葉を語って,言え.「ダビデの王位に座るユダの王よ,あなたもあなたの家臣も,ここの門から入る人々も皆,主の言葉を聞け.主はこう言われる.正義と恵みの業を行い,搾取されている者を虐げる者の手から救え.寄留の外国人,孤児,寡婦を苦しめ,虐げてはならない.またこの地で,無実の人の血を流してはならない.もし,あなた達がこの言葉を熱心に行うならば,ダビデの王位に座る王達は,車や馬に乗って,この宮殿の門から入ることができる,王も家臣も民も.しかし,もしこれらの言葉に聞き従わないならば,私は自らに誓って言う—と主は言われる—この宮殿は必ず廃墟となる.」
…エレミヤ22:1-5


最も恐ろしいものは何ですか.私達が本当に,神様も含むような者になれば,神様も逃げる事ができません.
…文鮮明,真の幸福への道,1975.3.5


亨進ニムは,他のイベントに参加するために,私達は,アナスタシャ・テドロポロスの日曜日の朝の原理クラスに参加して得られた洞察の証しから,礼拝を始めました.彼女は,人生の初めの出来事に対するより深い理解が得られたと言いました.彼女が一度,ギリシャを訪れて,尊敬されている一人の修道女と話すと,その人は,彼女に,悪魔は,神様が最も愛する少女を自分の妻にしたがっていると説明しました.後に,彼女の夫は夢を見ました.悪魔が来て,彼に言いました「彼女は,あなたではなく,私の妻です.」ルーシェルがエバを自分の「妻」とした,愛の誤用による堕落に関する説明である第2章の講義を聞くと,物事が明確になりました.


その後,私達は,TX,ライムストーンの新しい「リバティ・ロック」の土地のビデオを見ました.


ローデス・スワーツは,その後,話し手として,鉄の杖自由祝祭に登壇する予定で,米国のラジオやテレビのホスト役でもあるダナ・レッシュを,保安官,警察官協会[CSPOA]の創設者であるシェリフ・リチャード・マックを,そして,射撃のオリンピック選手であるガビ・フランコを,それぞれ紹介しました.彼女は,更に救国会議[SNC]のダン・フィッシャー牧師と「黒衣の連隊の帰還」の著者で,PAの副総督でもあるリック・サコン博士と,ブライトバート・ニュースの為の修正第二条の著者であるAWR・ホーキングスと,アームド・アメリカン・ラジオのマーク・ウォータと,ワシントンタイムズのオンラインのオピニオン編集者であるチェリル・チャムレイと,「銃を増やすと犯罪は減る」の著者,ジョン・ロット博士を,それぞれ紹介しました.


サンクチュアリ教会,聖日礼拝,2021.8.15
http://Sanctuary Church Sunday Service 8/15/21 - Twitch


グレッグ・ノルは,テネシー(TN)のブルー・ヒル山脈にある,清平に似たなだらかな丘を説明しました.新しい所有地は,150エーカ(=60.8ha)です.そこには,丘の上に,チョロキー湖を眺める戦争記念碑があり,その湖は,59マイル(=94.9km)の長さです.TNの所有地の開発は,鉄の杖愛国者の長成期を表します.韓鶴子氏の失敗の結果,アボニムは,全国に繋がる愛国者と強い信仰者達を得るために,統一教会を断念されました.


私達は,その後,亨進ニムがTNに出発する前に録画した短い説教を聞きました.前回,彼がそこにいらした時,彼は地元の人達と鉄の杖の教えについて,話しました.15分後に,その男性が尋ねました「私は,どうすればあなたの運動に加われますか」「その地域で最も人気のあるレストランのオーナは,PAのホーンズデール出身であり,トミーガン射撃場のカード携行会員だったのは,単なる偶然でしょうか」土地の前のオーナは,彼らが使うために,四駆の車を寄付してくれました.


彼は,神様の王国のより良い防護者となるための訓練をしている原理ロード・トリップについて語りました.そして,新たに祝福されたパトリックとペッグ,セスとタマラのカップルが,新しい王/牧者と王妃/伝道師として紹介されました.


私達は,三つの痕跡(trail)を残します.涙の痕跡,神様の目的を果たすために血を流した人達のために,勝利の痕跡,イエス様とアボニムの勝利を讃えるために,そして,山の頂上に登った痕跡です.


エレミヤ22章は,王達への警告です.それは,ネブカドネザルの軍が攻撃していた時でした.私達は,復讐や個人的な関心,依怙贔屓で動いてはいけません.正しい判断と正義が重要です.声なき者(=影響力のない者)達の為に立ち上がりましょう.


重要な決定がなされる時をインプットするために,警察署に走り込むことは大切です.そうしなければ,私達は,暴君の国の奴隷になります.私達は,中央集権政府に反する神様の文化と倫理を守ることができます.それは,通常,エリート達に利する資源を取ることによって,「剣によって生きる」という事です.


イエス様は,踏みにじられた,捨てられた人達を知っています.政府は,シングルマザーと孤児達を狙っています.その後,彼らは,福祉国家を使って,父のいない家庭を援助することで,父のいない状態を増やします.若者達は,反対者に対する暴力を正当化するのに急進化します.マルクス主義者達は,いつも,貧しい者達の富裕層への恨みを増長させて,彼らの財産を奪う事を正当化し,彼らを使い捨ての兵として用い,革命を行うために,国を分ける暴徒の暴力として用いることを狙います.トランプが嫌った理由は,彼が腐敗した組織の後追いをしたからでした.


米国の建国者達は,武装した市民が,家庭,コミュニティ,そして,国を守るためのベストな方法であることを理解していました.力の行使の訓練と恐れを克服する事によって,私達は,より良い潜在的な防護者になります.キリストの王国が地上に出現しても,サタン的な王国の攻撃が残ります.


神様の王国においては,私達は,まだ自由意志がありますが,私達は知恵を得て,熱いストーブに触れる興味を失った大人のように,自己破壊をする行為への関心がなくなります.私達には,自然権がありますが,集団的な責任もあります.アボニムが指示されたように,清平は,全大陸に設立されます.課題があっても,自由と責任の神様の王国は,成長します.



<鷹の目>
TNの新しい所有地(property)の光景が,断片的に報じられています.山があり,湖があり,草原や牧場があり,…今,韓国の清平が小バチカンのようになりつつある中,二代王は,清平に代わる聖地をTNに設立することを決意されました.アボニムの遺産の多くが売却され,或いは,維持管理も不十分になっていると聞きました.残念なことですが,嘗て私達が,韓国に行けば,普通に集まった伝統のある水沢里修練所跡地も,今は人手に渡ったようです.亨進ニムは,今から,少しずつ,アボニムの遺産を復帰して再建される事でしょう.アボニムが,亨進ニムと妍雅ニムを前に,祝祷をされた時,この先,二人に多くの苦労があると言われたことが思い出されます.お二人の重荷を少しでも軽減できるのは,私達の精誠だろうと思います.


ふと,創世記を読み直します.アブラハムを祝福した神様は,イサクを祝福されます.彼は多くの僕や家畜,財物を得ます.そして,最愛の妻リベカを同胞から娶ります.原理で学んだように,アブラハムとイサクは一心一体となって,信仰基台を復帰しました.そして,実体基台は,イサクの二人の息子,ヤコブとエサウに託されました.今は,アボニムの信仰基台の上に,二人の息子,亨進ニムと國進ニムが実体基台を維持しておられます.エサウは一時,ヤコブを愛し赦し,二人は心情一体化しましたが,やがて,彼はヤコブと袂を分かちました.この事は,二人を中心とした実体基台の喪失でした.そして,エジプトに入ったのは,ヤコブの家族のみでした.神様のご計画は,二人の家族が揃ってエジプトに入り,エジプトで王国を設立することであったと推察します.原理本体論にこのような記述があります.亨進ニムのご家族と國進ニムのご家族は,現代のエジプト=米国において,やがて,王国を創建されると推察します.アブラハムの子孫は,やがて,今日見るように,イスラエルとアラブの対立に発展しています.双方の対立は非常に根深く,人類の最後の課題とも言えます.アボニムの子孫が,このような轍を踏まない事を祈るばかりです.その為にも,アベル・カインの一体化がキーとなり続けるでしょう.


三つの痕跡が述べられています.私達は,何処に,涙の痕跡(個人)と勝利の痕跡(家庭),そして,頂上に登った痕跡(天国)を残すべきでしょうか.今でも海外宣教を歩み続けている人達が居ますが,任地という言葉は-殆ど陳腐化したと思います.私達は最終的には,故郷に三つの痕跡を残すべきです.或いは,自分達が故郷と考える所にそうすべきでしょう.私達は,アボニムから氏族メシアの責任を果たすように言われました.その如くに責任を果たしている人は,多くはないと思います.偶に親戚の葬式などに参列すると,親戚の人の多さに驚きます.子供達が結婚すると,子供の数に相当する親族が増えて行きます.氏族と親族は異なるものであり,氏族をどこまでと考えるかもはっきりしませんが,直系だけを考えても,多くの人達が居ることに驚きます.私達の使命は実に大きい事が分かってきます.氏族メシアは,アボニムのみ言と伝統の継承から始められるものと思います.み言を改竄し,伝統を破壊する集団は,本稿に記されているように,アボニムから断念されるでしょう.私達は,信仰の原点,即ち,神様とアボニムを見失わない様にしましょう.


米国では,体制批判の若者が増えているようです.これは左翼の思想に基づく,教育と施策の結果です.神様の創造目的に反するサタンの策謀です.米国に対する共産主義の侵攻は,私達の想像を遥かに越えています.大学で左翼と称する者達が破壊活動に明け暮れていた,我が国の60年代から70年代前半を髣髴します.我が国は,その後,左翼の目立つ活動は停滞していきましたが,中共らの浸透策は,知らない処で継続しています.彼らは,人・物・金・情報を駆使して,日本の中枢と地方の両方を奪取しようとしています.皆さんの周りにも1%ぐらいの中国人が居る筈です.彼らは,私達の気付かない処で,あたかも合法的に,情報収集,土地や財産の収奪,また様々な工作を展開しています.米国の社会主義化に一翼を担っているのが,民主党の左派です.我が国では,日共に立民,社民,維新などの野党勢力が同様の動きを続けていることを看過してはいけません.今回も,彼らは東京五輪中止のキャンペーンを展開しました.機会ある毎に,現政権と体制を批判して,兎に角,闇雲に倒すことばかり考えています.国家観,世界観,歴史観をしっかり持って国民を指導し,中共はじめ諸国に,堂々と主張の出来るリーダの出現を期待します.


original text


New Cheongpyeong Established in USA!            Aug.17,2021


Thus says the LORD: “Go down to the house of the king of Judah and speak there this word, and say, w‘Hear the word of the
LORD, O king of Judah, who sits on the throne of David, you, and your servants, and your people who enter these gates. Thus says the LORD: Do justice and righteousness, and deliver from the hand of the oppressor him who has been robbed. And do no wrong or violence to the resident alien, the fatherless, and the widow, nor shed innocent blood in this place. For if you will indeed obey this word, then there shall enter the gates of this house kings who sit on the throne of David, riding in chariots and on horses, they and their servants and their people. But if you will not obey these words, I swear by myself, declares the LORD, that this house shall become a desolation. Jeremiah 22:1-5


What is the most fearful thing? When we really like something, if that includes God, even God cannot escape.
SMM, The Way to True Happiness, 3-5-75


As Hyung Jin Nim had another event to attend, we started the service with a testimony by Annastasia Theodoropolous about insights gained through attending the Sunday morning Divine Principle class. She said she gained a deeper understanding about earlier events in her life. One time she visited Greece and spoke with a respected nun, who explained to her that the devil wants to take as his wife the girls who love God the most. Later, her husband had a dream where the devil came and said to him, “she is MY wife, not yours!” Hearing the Chapter 2 lecture explanation about the Fall as a misuse of love with Lucifer taking Eve as his “wife” made things clear.


We then watched two videos about the new “Liberty Rock” property in Limestone County, TX.


Lourdes Swarts then introduced speakers who will appear at the Rod of Iron Freedom Festival including American radio and TV host, Dana Loesch, Sheriff Richard Mack, founder of Constitutional Sheriffs and Peace Officers Association and Olympian shooter Gabi Franco. She also introduced speakers at the Save the Nation conference including Pastor Dan Fisher, author of Bringing Back the Black Robed Regiment, Dr. Rick Saccone, who is running for Lt. Gov of PA. AWR Hawkings, 2nd Amendment writer for Breitbart News, Mark Waters of Armed American Radio, Cheryl Chumley, online opinion editor of The Washington Times, and Dr. John Lott, author of More Guns, Less Crime.


8/15/2021 Sanctuary Service
https://www.twitch.tv/videos/1119111316


Gregg Noll spoke about the rolling hills in the Blue Hill mountain range in Tennessee that look like Cheongpyeong. The new property is 150 acres. It includes a war memorial on a hilltop view of Cherokee Lake, which is 59 miles long. Developing the Tennessee property represents the growth stage for the Rod of Iron Patriots. As a consequence of Hak Ja Han’s failure, True Father was willing to give up the Unification Church in order to gain patriots and strong believers who have been joining all over the country .


We then listened to a mini sermon that Hyung Jin Nim recorded before leaving for Tennessee. The last time he was there, he spoke with a local about Rod of Iron teachings. After 15 mintues the man asked, “how do I join your movement?” Is it just a coincidence that the owner of most popular restaurant in the area is from Honesdale, PA and a “card carrying member of Tommy Gun shooting range?” The previous owner of the property donated a 4 wheel vehicle for them to use.


He spoke about Divine Principle Road trip, which is a training to become better defenders of God’s Kingdom. And congratulated new blessed couples Patrick and Peg as well as Seth and Tamara as new Kings/Priests and Queens/Evangelists.


We will create 3 trails, the Trail of Tears, for those who shed their blood to fulfill God’s purpose, the Trail of Victory to honor the victories of Jesus and True Father, and the Trail of Ascension to the top of the mountain.


Jeremiah 22 was a warning to Kings. It was a time when Nebuchadnezzar’s forces were attacking. We must not act based on vengeance or self-interest or bias. Righteous judgment and justice are critical. Stand up for the voiceless.


It’s important to run for political office so as to have input when important decisions are to be made. Otherwise, we will become slaves to a tyrannical state. The we can protect God’s culture and ethics against centralized government, which “lives by the sword” by taking resources usually benefiting elites.


Jesus understands the downtrodden, those who are abandoned. Government targets the single moms and orphans. It then uses the welfare state to increase fatherlessness by subsidizing families as long as no father was present. The youth are radicalized to justify violence against dissidents. Marxists always target the poor to increase resentment towards the wealthy and justify taking their property, using them as cannon fodder and mob violence to divide the nation in order to bring about the revolution. The reason Trump was hated was because he went after the corrupted system.


America’s founders understood that an armed citizenry is the best way to defend families, communities and the nation. By training in the use of force and overcoming our fears, we are becoming better potential protectors. Even when Christ’s Kingdom appears on earth, there are still satanic kingdoms attacking.


In God’s Kingdom, we still have free will, but we have also gained wisdom and lost interest in doing self-destructive things, like an adult who has lost interest in touching a hot stove. We have natural rights but also collective responsibility. As Father directed, Cheongpyeong will be established in all continents. Despite the challenges God’s Kingdom of freedom and responsibility will grow!


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