サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

康オモニムのみ言 二代王様のお誕生日において


2017.9.26 ニューファンドランド,ペンシルベニア


聖業に感謝します.私は,皆様が命を掛けて,一生懸命歩んでいることをよく知っています.私は,7年間日本で務めました.


私は,アボニムから一度聞いたことがあります.日本の食口は,ただ外的に歩んでいるのではなく,心から歩んでいることを.私は,アボニムに聞いたのです.「私が,韓国食口のために祈ると,あまり涙が出ませんが,日本食口のために祈ると,涙が溢れるのは,どうしてでしょうか?」


アボニムは言われました.「彼らは,全てを捧げて,本当に神様と先生のために歩んでいるからです.」


皆様は,苦悩し,そのころ一生懸命歩みました.さらに,今も神様のみ旨のために一生懸命歩んでいます.私は,皆様に感動します.二代王様は,写真を撮って,皆様のためにサインをしてくれました.それを見て,涙を流す姉妹達を,私は見ました.


私は知っています.今も皆様は,神様のみ旨のために最前線に立ち,涙を流しながら,寂しく,苦悩していることを知っています.私は,今日,とても感動しました.


ある姉妹に言いました.「日本食口の心は,全世界で最も貴重なものです.」私は,このような忠誠心を持った人達を他では見たことがありません.多くの迫害を受けても,皆様はここに来ました.皆様は,人間として扱われなく,動物のように扱われたかも知れません.しかし,皆様は今も,アボニムに忠誠を尽くしています.私は,今日,皆様にとても感動しました.どうか苦悩は忘れて下さい!

聖パウロは言いました.「困難に遭遇しても,私は感謝します.」弟子のヨハネは,困難に際しても,激励のために言ったのです.困難の中にあっても,難しいとは考えないことです.感謝しましょう.神様の6,000年の苦難を考えれば,こんなことは,取るに足りないことなのです.


私は,20年以上,日本語を話しませんでした.もう言葉がスムーズに出てきません.無視されて,迫害されても,この困難は克服できるでしょう.そして,実りがあるでしょう.これは,皆様だけができることです.他の人達はできません.


1945年に,韓国は日本から解放されました.アボニムは,日本のために多くの祈りを捧げました.そして,日本人に早く,帰国するように言われました.韓国人が酷くなって,日本人は命を失うかも知れなかったからです.皆様がここに居るのは,アボニムのお祈りがあったからであることを理解して下さい.


私は,一度アボニムに尋ねました.アボニムは日本のために祈られたのですか.アボニムは祈られたと答えられました.アボニムは,日本食口を評価しています.アボニムは,皆様の努力がなければ,何もできないことをご存知です.アボニムは,皆様が勝利できるように,精誠を込めて祈られました.私達は,感謝して全てを捧げましょう.皆様は,その勇気がありますか? 皆様は「はい」と言うでしょう.しかし,人はすぐに変わります.朝から夜になると変わっています.


家庭連合の人達は,ここは,気の狂った人達の集まりと考えるでしょう.しかし,そんなことは,問題ではありません.神様のお考えが重要です.二代王様と共に,天一国(CIG, Cheon Il Guk)を建設しましょう.共に,アボニムを証しましょう.私達は,地上で福を受けるでしょう.誰も地獄に行かないように,神様の御国を創建しましょう.


今日は,何の日ですか? 二代王様のお誕生日です.お祝いの場所です.でも,私は90歳を越えました.楽ではありません.



<鷹の目>
本稿の内容は,康オモニムが,日本語で語られ,動画も紹介されていると思います.恩讐の日本,日本人でありながら,東東京の責任者として7年も赴任され,日本のオモニムのような役割を果たして下さった康オモニムでした.日本の食口のために祈られると,涙が溢れたという証を聞き,本当に感動します.さらには,アボニムが日本に留学されていた頃から,日本と日本人のために,祈られた証をされています.私達,日本食口は,アボニムに支えられ,異常な事態をずっと通過してきました.日本人の中心的な倫理「忠孝」をもって,感謝して耐えてきた食口が多いと思います.その心の奥底に触れられると,涙が溢れます.


皆様,私達の背後には,いつも,神様と真の父母様がいらっしゃいます.自信をもって,堂々と歩みましょう.


理解されていない方のために,記しておきます.去る2月28日(天基1月13日)に,「天一国生命の書入籍祝福=完成期の祝福」が始まりました.私達は,神様の直接主管圏に入ってきました.正に完成の時代です.復帰された真の父母様と二代王様・王妃様を頂き,そして,一人一人が王,王妃になっていく時代の幕開けです.詳細を確認されたい場合は,日本サンクチュアリ協会[ https://www.sanctuary-jp.org/ ]にアクセスして,最寄りの「救命ボート」にご照会下さい.

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