サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

康オモニムの証



2019.3.12,米国週刊ニュース添付
ミホ・パンザーさん


ここ数日の寒い日に,私は,寒い2016年12月に韓国からの長い旅をされて,ペンシルベニアに到着された康オモニムのことを考えていました.オモニムにお会いした時は,お元気で微笑んでおられました.お話をされる時は,康オモニムはいつも,アボニムことを話されました.


オモニムは,天聖経を何度も読まれて,重要と思われる個所にアンダーラインを引いておられました.そして,天聖経を再度読まれる時,他の箇所も重要だと気付かれて,殆どどのページも赤い線が一杯でした.


オモニムは私達に尋ねられました「皆さんは神様を信じますか.どれぐらい.仮に,皆さんが『神様は私のお祈りは聞かれない』と考えて,皆さんがどれぐらい神様を信じているか考えて下さい.皆さんが,5%, 20%, 50%, 或いは100%信じるその度合いが,神様が活動できる度合いを決めます.」


私達は,神様が私達の祈った願いを満たして下さる寸前で,諦めることが時々あります.これは,アボニムが,絶対愛,絶対信仰,絶対服従を強調された理由です.私は,オモニムがこれらの御言葉に従ったことを知っています.


私は,オモニムの言葉に驚きました「私は,イエス様の中にいます.私は,アボニムの中にいます.」「私は,アボニムと共にお祈りします.」彼女のお祈りの基準が,私よりも全然高いことを知りました.


去年,オモニムは,キングスレポートを聞かれるために,天一宮の一階に降りて来られました.彼女は痛みがあったので,私は背中と肩を少し撫でて上げました.良くなった感じがすると応えられました.私は,その笑顔が忘れられません.いつか,私が足を撫でて上げる時,私は,何か「これらは,アボニムの御足だ」と感じました.アボニムが彼女と一緒におられました.私がオモニムに「アボニムがいらしてませんか」言った時,微笑んで言われました「そうです.私もそう感じました.」


2019.1.16に,12名ぐらいで,昼食時に天一宮のオモニムを訪ねました.私達は,お祈りを始めました.オモニムは「私の手がとても冷たいです.」と言われました.私が,彼女の手を握ると,リラックスされて,お話をされました「兄弟姉妹,どうか王様と一つになって下さい.私は,彼が多くの重荷を背負っておられることを感じます.私が,王様と王妃様を見ると,お二人はアボニムから頼まれたことを果たすために,一生懸命に働かれており,涙が流れます.一つの事でも良いから,お二人を助けて下さい.」


私は,オモニムが,王様と王妃様を心配される真のお母様であると感じました.91歳のお体で,30分座っても痛みがあるのに,お話は,ご自分のことではなかったです.亨進ニムと妍雅ニムをご心配されることでした.


オモニムは,神様のみ旨の勝利と兄弟姉妹のためにお祈りをされました.康オモニムの中に,素晴らしい真のお母様を頂きました.今,オモニムは,アボニムと一緒に,以前よりももっと活動されるだろうと確信します.



<鷹の目>
康オモニムの傍で侍って来られたミホさんの証は,如実で説得力があります.康オモニムは2016年の暮れにPAに来られ,アボニムが聖和されてから約5年後に,空席となっていた真のお母様の位置に就かれました.以来,約1年半を経て,康オモニムは聖和されました.この間,康オモニムは,いつもアボニムの事を考え,お祈りを続け,御言葉をいつも訓読されていたようです.アボニムの凄まじいスピードについて行くのは大変ですと,証しておられました.最近は,アボニムが康オモニムの所にいらっしゃることも多かったように推察します.
「一つの事でも良いから,二代王様と王妃様を助けて下さい.」この御言葉を康オモニムの遺言と思って,私達も,亨進ニムと妍雅ニムを支えて,頑張りましょう.




「三代王権への信仰」
康賢實オモニム
2017.2.6


拙ブログ 

 をご参照下さい.

×

非ログインユーザーとして返信する