サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

 康賢實オモニム「祈祷について」


2017.5.29



聖書拝読: 詩編 50:15


それから,私を呼ぶが良い.苦難の日,私はお前を救おう.
その事によって,お前は私の栄光を輝かすであろう.


皆さん,おはようございます.


今日は,祈祷について,話したいと思います.私達は,祈祷の力が百万の軍勢の力より,或いは,千万の軍勢の力より強いという事実を知って,信じて,実践する必要があります.過去の預言者達,聖徒ら,そして,賢者達は,神様の御業を自分達の能力では為さず,寧ろ,彼らは,神様に誠実に祈り,為しました.彼らは,神様に誠実な祈祷を献げて,そして,それが彼らが自分達の為したことを果たした方法でした.


モーセが祈祷した時,彼は驚異的な事,紅海の水を分けることが出来ました.彼がそうした時,神様は言われました.「あなたは,唯,立って見つめなさい.私が業を為します.公開の海岸にもう少し近づきなさい.」神様は,モーセに,杖を片手で上げて,もう一方の手を海に差し伸べるように指示されました.彼は,モーセに,海を横に押すように言われ,海は分かれました.水は,両側に壁のように立ち,イスラエルの民は通る事ができました.


イスラエルの民を追ったファラオの軍勢は,彼らが,まるで陸地を通るように紅海を通過したのを見ました.そして,彼らは何ら躊躇することなく,民に従って,通路を渡りました.しかし,彼らが,水の壁の凡そ半分に差し掛かった時,突然両側が崩れ,水が落ちて来ました.


イスラエルの民は,安全に渡ることが出来ましたが,ファラオの軍勢,戦車,騎兵達は,海が崩れた時に全部溺れました.そして,誰一人生き残りませんでした.これは,神様が,イスラエルの民に,彼が生きた神であり,摂理を指揮し,彼らと共にあることを,何度も何度も見せた一つの例です.しかし,イスラエルの民は,最後に,この事が信じられませんでした.


モーセは,自分で,唯,海を分けたのではありません.彼は祈祷し,これが為せるという祈祷の力を信頼したから出来ました.そして,彼は,紅海を分けただけではありません.荒野にいた時,イスラエルは多くの戦争を戦い勝ちました.彼らは,それらの戦争に勝ち,祈祷の力に感謝しました.


この事から,私達は,神様は生きた神であり,彼が摂理と霊的な役事を指揮されている事が分かります.信じる人達は,彼らが信じる範囲まで達成出来るでしょう.知っている人達は,彼らが知っている範囲まで到達出来るでしょう.しかし,イスラエルの民はこれが理解できませんでした.彼らは,神様が一緒に居て,彼らと共に戦い,彼らの見方であった事が分かりませんでした.


私達も同様です.私達が誠意とモーセの確信,紅海を分けるのに十分強い祈りの力をもって祈る時,私達は,達成する必要のある事に成功するでしょう.


旧約時代には,神様は,イスラエルの民だけでなく,万民に,他の国々の民に,神様がイスラエルの民と共におられ,彼らと共に戦っていることを知らせたかったのですが,そのことを信じたのは,僅かでした.多くの大きい奇蹟が起こり,イスラエルは,とても強いアマレクの軍勢さえも撃ち破りました.


これは,彼らの勝ち方です.モーセが,両手を挙げている限り,イスラエルは勝てましたが,彼が両手を降ろすと,負け始めました.モーセが,そんなに長い間,彼の両手と両腕を挙げていることは出来ないので,彼らは,モーセを石に座らせて,アロンとフル(ハー)が来て,彼を支えました.彼らは,彼の両腕を一日中挙げて,そのようにする限りは,彼らはアマレクとの戦いに勝ち続けました.


神様は生きておられました.今も生きておられます.そして,そのような大きい奇蹟をすることが出来ます.確信がある人達は,祈祷によって,神様の力を活かすことが出来ます.


エリヤは別の例です.祈祷の力を信頼できたのは,モーセだけではなかったのです.エリヤは,アハブ王に,3年間雨が降らず,飢饉が続くと預言しました.アハブは,彼を信じませんでしたが,エリヤの預言は,はっきり現実となりました.アハブは,エリヤを酷く迫害しましたが,彼は,ヨルダン川の東側でやりくりをしました.そこでは,鳥が食べ物を運んでくれました.エリヤを通して,カラスが食べ物を運んでくれた例より,神様は,御自身が生きておられることを民に見せました.


エリヤは,バアルの預言者達に挑戦し,宣言しました.「誰の神が実際に強いか,そして,誰の神が実際に生きておられるか」彼は,彼らに指示しました.「祭壇に生贄(雄牛)を置きなさい.しかし,焼いてはいけません.バアルは生贄を焼くはずです.あなた達の祈祷によって,バアルは生贄を焼くはずです.」彼らは,全員朝から祈祷しましたが,何も起こりませんでした.そこで,エリヤが祈りました.生贄には火が着きました.それは,完全に焼き尽きました.そして,皆が驚きました.三年半雨が降らなかったのですが,エリヤがカルメル山で祈祷すると,雨が降り始めました.


多くの例があります.これは,神様が,生きておられて,霊的な役事を指揮されていることを見せて下さった,他のものです.


ダニエルは,他の例です.彼は,偉大な信仰者でした.彼は,バビロンにおいて一人の囚人でした.彼は,一日に何回か,エルサレムの方向を向いて祈祷しました.当時のバビロンの王ネブカドネザルは,人々が彼にだけ仕えることを誓わせたく,彼の命令に従わない者達をライオンの穴に入れました.


ダニエルが家にいた時,誰も知らないことを考えていました.彼は,一日に三回,エルサレムに向かって祈祷しました.これを見て知った誰かが,この事を王に報告しました.王は,ダニエルをライオンの穴に入れました.しかし,神様は天使達を遣わして,ライオン達の口を塞いだので,ライオン達はダニエルを襲うことは出来ませんでした.王は,ダニエルがライオン達によって傷つけられていないのを見て,そのことを喜びました.そして,王は,ダニエルの告発者とその家族をライオンの穴に入れました.よって,ダニエルの告発者らは,全員殺されました.


ダニエルがライオンの穴に居た時,神様は,天使達を遣わし,彼が傷つけられなかったことに対して彼らに感謝されました.神様は,人々に,御自身が生きた神であり,ダニエルを助けていたことを見せたかったのです.神様は,人々にこの事を知らせたかったのです.


私達も同じです.私達が信仰生活をする時,私達は,自分達が信じた範囲まで,達成できることを知らなければなりません.私達が成功できると確信する範囲までです.100%信じる人達は,100%の実りを得るでしょう.50%しか信じない人達は,50%以上を得る事は出来ないでしょう.よって,今朝は,皆さんに,私達が絶対信仰を持てば,私達が信じる全ての事は,私達が確信する全ては,実現することを理解して欲しいのです.


驚くような事が起こったのは,旧約時代だけではありません.私達は,新約時代も,ペンテコステの時,120人が屋根裏部屋に集まっていた事を読んでいます.彼らに聖霊が降臨して,人々は,神様が生きておられ,彼らを通して役事されている事を体験することが出来ました.


従って,微塵(みじん)の疑いも持たないようにしましょう.私達が完全に信じれば,完全に達成できます.アボニムは言われました.神様の御旨を地上で果たす任務を受ける事を,一度決めれば,一分たりとも,一秒たりとも,瞬間たりとも,これは難しいだろうとか,出来ないとか,達成できないだろうなどと疑ったり,疑問を持ったりすることは有りませんでした.


私達が,自分達の力と能力を信頼すれば,難しいでしょうが,私達が祈祷の力を信頼すれば,生きた神様の力を信頼すれば,イエス様と霊界の全ての善霊達が共助してくれて,私達が達成したいと願う事は,可能となるでしょう.


私達がはっきりさせる必要がある事は,私達には連携があるという事です.私達は,神様と連携している事を理解する必要があります.私達は,神様に繋がり,アボニムに繋がり,イエス様に繋がり,そして,霊界の全ての善霊達に繋がっていることを知る必要があります.それが明らかになって,その事実を信頼し,その観点から祈祷すると,私達の信じる事が実現します.私達は,神様に心の50%を,或いは10%を,または20%を差し上げることは出来ません.私達は,心とエネルギーを100%神様に向ける必要があります.そうしなければ,神様は私達を助けることは出来ません.


歴代誌下16:9に,「主は世界中至る所を見渡され,御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる.この事について,あなたは愚かだった.今後,あなたには戦争が続く.」と記されています.神様は,心が完全に神様に向いている人達と共に働かれます.これを知る事は重要です.


ソウルに居た時,アボニムは私を呼びました.私は伺い,彼は私に語りました.「今日から,何でもあなたが信じる事は,その信じる範囲まで達成されるでしょう.あなたの言う事は達成されて,考える事も実現するでしょう.あなたが行動を起こした事は実現するでしょう.」そこに居た他の人がこれを聞いて,私に言いました.「わあ,あなたは本当に,途轍もない祝福をアボニムから貰いました.あなたが信じる事が達成されて,あなたの言う事が実現するのですから.」


振り返って見るとはっきり分かります.私が完全に信じた時は,達成されましたが,私が信じた範囲まででした.私が考えて,それが神様かアボニムのお考えだった時のみ,それは実現しました.そして,私がアボニムの代わりに行動した時のみ,私が試みた事は成功しました.


別の機会に,アボニムは私に,ヨハネ3:16について語って下さいました.「神は,その独り子をお与えになった程に,世を愛された.独り子を信じる者が一人も滅びないで,永遠の命を得るためである.」


アボニムは,あなたは信じなければならないことを指摘されました.あなたが信じれば,あなたは滅びないで,永遠の命を得ます.しかし,信じない人達は滅びるでしょう.従って,ある人が滅びるか,それとも永遠の命を得るかは,その人が信じるか否かに掛かっています.私達が祈祷する時,私達が半分の心で,答えられる事に対して本当に確信がないまま祈れば,それは,そのようにならないし,私達が,それはもう実現していて,もう来ていると信じれば,神様はそれを私達に届けて下さるでしょう.


ある時,日本の九州の教会を訪ねました.私は,信徒達に語り,彼らに指摘しました.「皆さんが信じる事は,皆さんが信じる範囲まで達成するでしょう.皆さんが50%だけ信じれば,神様は50%まで,責任を持たれます.」


私は,私の話を聞いていた一人の女性の顔を見ました.彼女は何かをとても心配しているようでした.後に,私は,彼女がその教会の教会長の奥さんであったことを知りました.その奥さんは,私を近くの温泉に招きました.そして,彼女は私に,彼らは祝福を受けて8年になりましたが,未だ子女が居ないことを心配していると表明しました.彼女は言いました.「8年間,私は子女を授かることが出来ませんでしたが,今日,あなたは私に,絶対的に信じれば,それは起こると言われました.よって,今日から,私は子女を授かることを信じます.」


私は彼女に答えました.「聖書には,イサクが生まれた時,アブラハムは100歳であったと記されています.神様は何でも出来ます.神様が私達の為に何かを出来ない唯一の理由は,私達が報告しないからです.しかし,あなたが神様に報告し,あなたの状態を話せば,神様はそれを解決できます.だから,絶対的に信じて,この事を神様に報告しましょう.」


この女性は,実際諦めていました.8年経って,彼女は子女を授かる事は出来ないと決めていました.少し後で,私は彼女から手紙を貰いました.彼女は子女を授かるとは,決して考えませんでしたが,病院に行くと,彼女は実際に妊娠していることが分かりました.彼女はとても幸せでした.私もその子に名前を付けて上げました.最近,私は,清平でその子に会いました.もうすっかり成長して,祝福を受けられる年齢でした.


従って,今朝は,あなたが神様に報告すれば,そして,あなたが祈祷の中で真剣に信じれば,信じた事は実現するという確信を持って下さい.私達が信じる事,私達が語る事,私達が成す事は,実現するでしょう.


佐藤健氏の家族が最近こちらに居ました.彼の娘は,祝福から4年経ちましたが,娘夫婦には未だ子女が居ませんでした.彼らは,子女を大望しました.私は彼らに言いました.「神様には力があります.何でもできます.神様は,無いものを創り,存在しないものを創ることができます.だから,真剣に祈祷して,神様の力を信じましょう.」私は,このように話していても,心の中では,怪しんでいました「わあ,多分私はそこから,とても遠い所にいるでしょう…」


後に,佐藤さんの家族がもう一度来ました.今回は,娘は居ませんでした.私は尋ねました「娘さんはどうして来なかったのですか.」彼らは答えました「はい,彼女は妊娠しています.妊娠初期の為,彼女は気持ちが良くないのです.」夫が,私の祈祷の力の話を聞いたことを加えました.そして,8日後に彼らは子女を授かりました.


それは,私に神様の力と,私達が信じることは何でも達成できる事を再認識させました.


今,私達は多くの人達から呪われています.私自身も,私が今日,ソウルに行けば,多くの人達が私を呪い,私は頭を上げられないでしょう.しかし,私達は,生きた神様は私達の味方である事を知る必要があります.そのことを信じるのが重要です.


もう一度言います.私達が100%信じれば,100%達成できます.私達が絶対的に信じれば,私達が信じる範囲まで実現できます.私が人々に生きた御言を語ると,私はその御言の実りを受けることが出来ることを,今確信します.従って,私達が呪われていても,神様は私達を憐れんで下さり,私達を助けて下さり,私達と協力して下さり,私達の背後におられることを信じて下さい.


私は,昨日,祝福式に参加しました.そして,そこには,一組のカップルしかいなかったことに失望しました.私達は,もっと多くのカップルを祝福に導くように一生懸命試みる必要があります.私は90歳を越えているので,私に出来る事は祈祷だけだと感じています.私達が神様と連携していれば,神様は私達と共にあり,御旨を果たすために,私達を通して働かれるでしょう.私達が神様と祈祷の力を信じれば,私達は驚異的な事を達成できると,私は強く感じます.


私達は,祈祷を通してどんなことも達成できる事を,神様とアボニムとイエス様と霊界の全ての善霊達が共にあって下さり,私達が意図するどんなことも達成できる事を信じて下さい.私達は,自分達の努力では成功できません.私達が勝利できるのは,私達が,神様と神様の力を信頼した時だけです.私達は,自分達の努力では,それは決して出来ません.この事を信じる時,それは達成されます.


さて,私の結論です.十字架に架けられた後,復活されたイエス様は,弟子達の所に現れて,奇蹟を行う力を授けました.実際,弟子達が,病気の誰かの所を通り過ぎて,彼らの影がその人の所を通り過ぎると,その人は癒されていました.そのような驚くべき奇蹟が起こりました.


マルコ16:15-18
それから,イエスは言われた.「全世界に行って,全ての造られたものに福音を宣べ伝えなさい.信じて洗礼を受ける者は救われるが,信じない者は滅びの宣告を受ける.信じる者には次のようなしるしが伴う.彼らは私の名によって悪霊を追い出し,新しい言葉を語る.手で蛇を掴み,また,毒を飲んでも決して害を受けず,病人に手を置けば治る.」


復活された後のイエス様の最後の御言は,彼らは,全世界に行って,御言を宣べ伝えるべきであり,信じる者達は救われ,彼から多くのしるしを受けるという事でした.イエス様は,誰でも彼を信じ,彼の名を呼ぶ者は,どんな試みにも成功するだろうと断言されました.彼は,毒蛇に噛まれても,このような(信じる)人には,害がないと言われました.これが,イエス様が昇天される前に使徒達に語った事です.


マルコ16:19
主イエスは,弟子達に話した後,天に上げられ,神の右の座に着かれた.


今日私は,祈祷の力が1千万の軍勢の力よりも,遥かに強いことを証ました.私達が,この事を信じれば,サンクチュアリ教会は,日々,月々,年々成長するでしょう.


どうも,ありがとうございます.


ビデオ: 

21:45-1:22:35



<鷹の目>
康オモニムは,本稿において,有名な多くの大きな奇蹟を紹介しておられますが,私達は,大きな奇蹟を見ることはあまりないと思います.凡夫,凡人には寧ろ大奇蹟は要らないのです.しかし,神様の御旨の道を振り返る時,私達は,小さい奇蹟を沢山見てきたと思います.統一食口なら,誰でも伝道や万物復帰をして来たでしょう.伝道や経済路程において,私達は,神様に多くの実績が出せるように熱心に祈ったと思います.祈りが天に通じた時,小奇蹟が起こりました.精誠の上にも精誠を重ねた結果,伝道が進み,経済が進展しました.一人一人が体験した多くの小奇蹟は,各位の神体験であり,神様との共通の思い出であり,宝物です.


二世や三世の若い人達の中には,このような小奇蹟を体験していない人もいるかも知れませんが,伝道や経済路程を象徴的にでも歩んで,祈祷が神様に聞かれて,予想もしなかったような実績を立てる事によって,是非神体験をして欲しいと思います.また,先達の証などをよく聞いて,神体験を味わって欲しいものです.


私達は,自分の為に,また自分達の為に祈ることは無かったと思います.アボニムから,自分の為には祈らないように,言われていたと思います.神様の為に,真の父母様と真のご家庭の為に,そして他の人達の為に祈って来た筈です.そういう公的な祈りが天に届くと言われてきました.そういう習慣は自然に身についていて,今も私達は,公的な内容を日々祈っていると思います.お互いに人の為に祈り合って,お互いに福を分かち合っていることは幸いです.


以前も書いたと思いますが,昔,アボニムが世界中の食口に祈ってほしいと言われた事案があって,私達も数日間熱心に祈祷しました.後で,アボニムは,「誰の祈りも届かなかった」と一言吐露されました.その事を聞いて,とても悔しい思いになり,もっと熱心に祈らなければ,祈りが天に通じていないという思いに立たせられました.


今は,真の父母様が聖和されて,霊界におられます.私達の祈りは,神様と真の父母様が聞かれる時代圏になりました.真剣な祈りは,神様も父母様も応えざるを得ないと思います.昨今統一教会が三つ以上に分かれて,多くの食口は,迷っていると思います.最も大きい家庭連合に留まるのは,安楽な道かも知れませんが,今の家庭連合では,アボニムの御言と伝統が守られていますか.疑問に思う事ばかりです.韓氏らが無原罪・独生女の正当性を主張するのなら,世界中の神学者やクリスチャンと論争をすれば良いでしょう.独生女が本当に正しいのなら,原理講論を改定し,聖書も加筆する必要があります.


迷っている人は,祈祷して,神様と真の父母様に真剣に尋ねましょう.どの道が本当に正しい道なのか,天の血統を継承し,守っているのは誰なのかを,回答が示されるまで,問い質しましょう.そして,二代王様・王妃様が,真の父母様の正統な後継者であることを確認しましょう.組織や位置に拘束されている人も多いと思いますが,私達は本心と良心の声を黙殺してはいけません.勇気をもって,第一歩を踏み出しましょう.アブラハムが,神様の命じられるままに,ウルからハランに移り,カナンに定着しつつも,またゲラルに向い,カナンに戻ったことを思い出しましょう.神様は,各位に最適な道を用意して下さっている筈です.本稿にも記されているように,その事を信じるかどうかがポイントです.

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