サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

天一国憲法,(天国)は人権を守る



天一国憲法は,2015.10.11に,任命された真の父,文鮮明の後継者である文亨進によって発布されました.本憲法は,聖書の世界観に基づく米国憲法を活用しています.本憲法は,「創造主によって与えられた」言論と宗教と自己防衛の権利を保障する「天国」のビジョンを提供します.何人も「正統な過程を経ず,生命,自由,財産を奪ってはならない.」と言っています.以下は,天一国憲法に列記された全人類の権利です.


権利1
連邦議会は、国教を定めまたは自由な宗教活動を禁止する法律,言論または出版の自由を制限する法律,ならびに国民が平穏に集会する権利および苦痛の救済 を求めて政府に請願する権利を制限する法律は,これを制定してはならない.


権利2
規律ある市民軍は,自由国家の安全保障にとって必要なものであるので,国民(個人)が武器を保有し,携行する権利はこれを侵してはならない.


権利3
平和時においては,所有者の承諾なしに,いかなる家屋にも兵士(人)を宿営させてはならない.戦争時においても,法律の定める方法による場合を除き,同様とする.


権利4
国民が不合理な捜索・押収または拘束から,自らの身体,家屋,書類,および所持品の安全を保障される権利は,侵害されてはならない.いかなる令状も,宣誓または宣誓に代わる確約にもとづく相当な理由があり,かつ,捜索される場所および拘束される人または押収される物が特定されていない限り,これを発布してはならない.


権利5
何人も,大陪審による,または正式起訴によらなければ,死刑を科しうる罪その他破廉恥罪につき公訴を提起されることはない.ただし,陸海軍または戦時もしくは公共の危険に際して現に軍務に服している市民軍で発生した事件については,その例外とする.何人も,同一の犯罪について重ねて生命または身体の危険にさらされることはない.何人も,刑事事件において自己に不利な証人になることを強制されない.何人も,適正な手続かつ正当な内容の法によらなければ,生命,自由,または財産を奪われることはない.何人も,正当な補償なしに,私有財産を公共の用のために収用されることはない.


権利6
すべての刑事訴追において,被告人は,犯罪がなされた州および地区(この地区は予め法律によって定められていなければならない)の,公平な陪審により,迅速かつ公開の裁判を受ける権利を享受する.被告人は,起訴事実の性質と理由について告知を受ける権利,自己に不利な証人に対面して尋問を行い,自己に有利な証人を得るために強制手続きをとり,自己の防御のために弁護士の援助を受 ける権利を有する.


権利7
コモンロー(慣習法)上の訴訟において,訴額が20ドルを超える場合,陪審による裁判を受ける権利は維持される.また陪審により認定された事実は,コモンロ-上の準則に基づく場合を除き,天一国合衆国のいかなる裁判所においても,これを再び審理してはならない.


権利8
過大な額の保釈金を要求し,過大な額の罰金を科し,または残虐で異常な刑罰を科してはならない.


権利9
この憲法に特定の権利を列挙したことをもって国民の保有する他の権利を否定し,または軽視したものと解釈してはならない.

権利10
この憲法によって天一国合衆国に委任されていない権限または州に対して禁止していない権限は,各州または国民に留保される.


(総括,2015.10.11に,亨進ニムによって発布された憲法によれば,天一国においては,何人もまた,政府も,正統な法の手続きによらないで,人の生命,自由,または財産を奪う権利を有しない).


天一国憲法の他の箇所は,以下を読んで下さい.



<鷹の目>
Panzer米国会長は,権利5までを添付していましたが,小生が権利10まで拡張しておきました.天一国憲法の三大原則は,
1.神の清い血統を維持せよ.
2.人権を侵してはならない.
3.公金を乱用してはいけない.

です.これは,アボニムが,何度も私達に語って下さった内容です.天法の中心的な柱であると聞かされて来ました.この事を知っている私達は,所属に関わらず,この原則を徹底的に守り抜きましょう.中には,よく理解していない人もいるかも知れません.或いは,分かっていても,原則を破っている人も居るかも知れません.いずれも,霊界において,問い質される事でしょう.


第一,第三の原則は,殆ど明解と思います.しかし,第二の原則は,人権蹂躙であれば,誰の目にも明らかではありますが,人心の機微に関わる事であり,本人に自覚のないまま,他者を傷つけていることも有りますから,特に要注意です.血気,怒気,傲慢,自慢,遺恨,裁きの感情などがあると,人権を侵す要因になりますから細心の注意を払いましょう.私達は,犠牲の道を歩んでも,他の人達を愛する事ができるようになりましょう.
そして,「この人に会って,本当に良かった」と思われるような人になりましょう.


Panzer会長のエッセイの最後の行を,もう一度見て見ましょう.


「家庭連合は,アボニムをイエス様から離して,アボニムの遺産を破壊しようとしていますが,それらの全てに関わらず,神様は生きておられ,彼の王国と文化を創建するための私達の働きを祝しておられます.」


アボニムのレガシーは,誰が相続するものでしたか.アボニムが定められた相続者は誰ですか.言うまでもなく,七男の亨進ニムです.アボニムは,2009.1, 韓米において,三度も戴冠式を挙行されて,三度行えば,誰でも分かるはずだと言われました.祝祷において,はっきり亨進ニムと妍雅ニムが相続していかれることを宣言しておられます.余人に弁解の余地はありません.アボニムの遺産を家庭連合が略奪している行為は,天一国憲法並びに,天法に違反しています.二代王様のご家族が,また國進ニムのご家族が,韓国から放逐される理由も,根拠もありません.クーデターによる追放と略奪に他なりません.天網恢恢疎にして漏らさず.何時までも忍耐される神様ではありません.遠からず,天の凄まじい裁きが下るでしょう.

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