2021.7.6

この自由を得させるために，キリストは私達を解放して下さいました．ですから，しっかりと立って，二度と奴隷の軛に繋がれてはなりません．…..ガラテア5:1

ヨハネによる福音書第3章16節をすらすらとよく暗唱するキリスト教徒達! 「神様がキリスト教会を愛されて独り子を送られたので，誰もが私を信じれば滅びず，救いを受ける」と言いましたか．「神様が世の中をこのように愛されて」と言われた，この言葉を取ってしまっているのです．救世主の使命とは何でしょうか．神様を解放することであり，サタンを処断することです．そのように人間に食いついて，さっさと処理しながら讒訴していた怨恨の元凶を誰が清算するのでしょうか．神様はできません．神様はできないのです．救世主だけができるのです．…..文鮮明，天聖経，第2巻第2章，204頁，(136-220, 1985.12.29)

亨進ニムは，旧約時代には神様が，聖職者を一つの種族，レビ族に制限しましたが，キリスト教においては，あなたがユダヤ人でなくても，宗教的なリーダになれることを説明しつつ，7.4の礼拝を始めました．神様は，力を分散させました．ロマ13章には，信徒は，上に立つ権力を敬うように述べていますが，米国においては，最高の権威は憲法です．

社会が安定するには，皆さんは，男女の結束による安定した家庭を持つ必要があります．今，私達は，神様の基準から程遠く，結果として私達の国は，失敗によって苦しんでいるという事実が物議を醸しています．例えば，他の男性と同棲するシングルマザーと住む子供達は，生物学上の両親と共に住む子達よりも，割合が高いと乱用されています．

その後，私達は，1776.7.4(独立記念日)の245周年のイベントを見ながら，彼は，独立宣言の全文を大きな声で読み上げました．
https://www.archives.gov/founding-docs/declaration-transcript

白人男性だけの建国者達を描くための今の努力は，中央集権を強化しようとした他の人達に，如何に抵抗した人達であったかを考えていません．私達は，彼らが宣言における「最高判事」と「創造主」に関する明らかに強い声明によって，神様に頼ったことが分かります．対照的に，異教徒は，不道徳な欲望を具現化し，フリーセックスや幼児犠牲を行うバアルのような神々を崇拝しました．

サンクチュアリ教会聖日礼拝パートⅠ，2021.7.4
https://www.twitch.tv/videos/1076466271

バージニア州のノーサム知事は，中絶に失敗し，生きて生まれた嬰児の「生後の」殺人を承認しました．ある意味で，これは子供達を炉に投げ込んだバアルの崇拝と類似しています．古代のバビロンの社会においては，少女達は，神殿売春として訓練されるために送られ，彼女達は，異邦人とのセックスを強要されました．このようなトラウマ的な経験は，健全な社会構造を破壊し，今の世俗の社会において，フリーセックスと性的な奴隷を推進し，多くの男女にトラウマ化しています．神様への罪は，苦痛と後悔の蓄積となります．

儒教国の韓国においては，1900年代のクリスチャンの伝道が，両班階級による召使と奴隷の縛りを自由にしました．キリスト教は，私達をお互いに神様の子女と見る，種族的な素性の外へ導きました．

キリスト教とローの帝国の融合は，「教会への愛着」と呼ばれる宗教と国家の中央主権に至りましたが，数世紀後に，聖書の母国語への翻訳と印刷の発明により，人々は直接の神様のみ言に接することが許され，自由意志による深い信仰を自分のものとすることが出来ました．多くの教派が，彼らの喜びとして崇拝する権利を主張していました．

欧州においては，多くの変革は，ある暴君を他の者に単純に置き換えました．キリスト教が1700年存在しても，米国は，天与の自由を守ることに基づく国家として最初に建国されました．

サンクチュアリ教会聖日礼拝パートⅡ，2021.7.4
https://www.twitch.tv/videos/1076499184

神様は，来られるメシアのために信徒達を準備されました．多くの教会は，「政治的になる」ことを望みませんが，社会主義の赤，「政治的サタン主義」が侵入している明らかな印があります．民主主義は腐敗し，暴徒らの支配を促し，米国憲法の権威を浸食しています．ビッグテックのニュースは，左翼の中央集権に利する嘘を拡げています．

1776年から144(=12x12)年後，再臨主文鮮明が聖誕されました．彼は，共産主義は，神様の王国のアンチテーゼ[正反対]であると教えました．

天一国合衆国憲法は，アボニムが任命された相続者，亨進ニムによって，2015.12に発表されました．https://www.sanctuary-pa.org/constitution#constitution
それは，神様の王国は，「長生期」の米国憲法を基盤にして，中央集権を拒絶することを明らかにしています．王権の血統は，他の暴君ではなく，多くの王と牧師達を立てるために献身します．私達は皆，国家を守るのと同様に，家庭とコミュニティにおける王・王妃，そして牧師・伝道師と呼ばれます．

ジュアン・コードバ氏とクリスティーヌ・クラークさんの生命の書入籍祝福
https://www.twitch.tv/videos/1076654546

文亨進と世界平和統一家庭連合への最高裁の判決

多くの統一食口が知っているように，2021.6.14に，米国最高裁は，第二巡回控訴裁判所の2020.11.5の略式命令の上訴を棄却しました．それは，文亨進と世界基督教統一神霊協会の件において，世俗の裁判所としては，教会内の問題については管轄外であるとする判決を出しました．この略式命令においては，第二巡回は，以下の既存の判例を参照しました．

「少なくとも，世紀の変わり目から，裁判所は，教会のヒエラルキー(階層)，教会の行政や聖職者の任命に関与する事は棄却している．」そして，

「修正第一条の価値は，教会の所有財産の訴訟が，宗教的な教義や実践を越えた論争に対する民事裁判所によって決するなら，危険にさらされます．…よって，第一条は，民事裁判所に，教義を越えた原資産の解決を除いて，教会の資産の紛争を決するように命じています．」

第二巡回の控訴裁判所も最高裁も，この紛争における家庭連合の正否を決していません．彼らは，宗教的な教義と実践に関わる教会の問題であると見做すことに対して，単純に棄却しました．

この法律事案の賛否両論を越えて，亨進ニムによって，2015.12に発表された天一国合衆国憲法は，政府の力の強い限界と人民の言論と信仰の自由，同様に自衛と義務のプロセスを断言しているのに，家庭連合の憲法は，このような人権の保護について敢えて言及していない事は，何の意味もありません．

1983年に，アボニムは，「入籍が成されれば，先生は後継者を任命する．彼は，全ての統一教会，全祝福家庭，そして真の父母の家庭において周知されなければなりません．彼は，満場一致で受け入れられねばなりません．一度，後継者が決められると，全ての活動を導くために，天国の法または憲法が制定されます．」と説明されました．…文鮮明，「私を中心とした父母，子女，そして世界」1983.6.5

私達が，統一コミュニティの中で法的事案と教義を論じている間に，事案における韓鶴子氏の証言が更に浮かび上がります．2019.3.25の宣誓供述書において，彼女は，文鮮明師とは異なり，無原罪にて生まれ，彼の原罪は，彼女との結婚によってのみ拭われたという，自身の信仰を述べました．

韓鶴子氏宣誓供述書，2019.3.25, p101
ヒュン・オク・スウ氏:私の理解は，「私に会う過程にて，文師は私に会うまでは，彼には原罪が無かったとは言えません．払うべき蕩減条件がありました．」
Q:あなたは，原罪を持って生まれたのですか．
A:私が，無原罪で生まれたから，私は独生女なのです．神様が私を救いました．
Q:しかし，私は，文師も独生子であると思います．
A:16歳の時のイエス様との出会い，この時，彼は独生子の資格を与えられました．
…..
彼が私に会った時，彼は，独生子になりました．
スウ氏「16歳の時，文師はイエス様に出会い，彼がイエス様から使命を受けた時，彼は独生子の資格を与えられました．…..
p102
16歳の時から，文師は，イエス様が完成する必要があった道を歩みました．よって，文師は，払うべき蕩減条件を満たしました．しかし，1963年に，私と出会った聖婚にて，彼は，独生子の位置に上りました．」

韓鶴子氏が，罪のないメシアとして，自身が文師から原罪を拭ったと信じた事が，明白に確認されました．

彼女の新しい神学的主張は，原理の中の教えを学び，信じた数十万の統一食口にショックを与える筈です．家庭連合の神学者達は，「罪のない独生女が，罪のある文師を赦した」というバージョンを造り出すのに，この瞬間も懸命です．

韓鶴子氏に関する新しい発明は，一か月前に出来ました．6.5の平和と祝福のイベントにおいて，彼女が，米国人の修正第二条の権利について尋ねました「何故，人々はこの時期に銃を持つ必要がありますか．誰でも銃を持てる事実が問題です．…私達は，この構造を全て変える必要があります．」彼女の夫，文鮮明師は，全ての市民の自衛の権利と道徳的義務を強く主張し，1960年代に銃の会社を始めて，成功しました．

米国の裁判所は，アボニム文鮮明師の教えに従うのか，それとも，韓鶴子氏の新しい「独生女」左翼宗教を抱くかを探りながら，統一食口を少し助けるようです．

<鷹の目>
大統領就任式から約5か月を経て，トランプは，オハイオ，フロリダ等，各地でラリー(大会)を始めました．前大統領がラリーをするのは，異例のことと思います．選挙に勝ちながら，選挙後の不正によって，大統領の椅子を奪われたトランプは，このまま静かに眠るような人ではありません．Never Give upを地で行く人です．南部で地固めをしながら，激戦区への投入も怠っていません．SAVE AMERICAのサイトを立上げ，最近は，GETTRも船出しました．早速ハッキングされたとの噂ですが，トランプは着実に，DSとLeftistに対する闘いを進め，その手を緩めていません．大統領選挙の時期に，DSは左翼やCCPと組んで，今のパンデミックを仕立てました．それも，トランプを不利にする戦術の一つでしたが，功を奏することなく，結局，2020.11.4早朝に見たようなバイデンジャンプに移るしかなかったようです．彼らが，新たな形態の戦争を仕掛けているからには，自由世界もそれ相応の対処が必要です． DSを弱体化するための最終的な手段は，彼らが握っている諸国の中央銀行を整理することになるでしょう．道のりは遠いです．しかし，トランプのような無私のリーダが連続して立つ事によって，いつの日か，人類は，二度と誰にも支配されない神様の王国を創建する筈です．

本稿の内容からは，最高裁が上告を棄却したことに対して，いずれかが異議申し立てをしたのかどうかは分かりませんが，教会の後継者問題や所有財産の事に対して，民事訴訟を起こすこと自体が，根本的に信仰を逸脱した行為と考えます．コリントⅠ6章などにも記されています．世俗の裁判によって，例え後継者や所有財産が結審したとしても，それが意味のあることでしょうか．神様の血統を抜きにした世俗の法体系に，如何程の権威があるのでしょうか．彼らが，アボニムの任命された相続者・後継者を不当に放逐し，相続すべきものを悉く奪ったことは事実です．彼らの弁解の余地は皆無です．また，同章には，「正しくない者は神の国を受け継げない」と記されています．例え，我々の世代において確認できなくても，後代において，必ずこの聖句の内容が具現化するでしょう．巨万の財物と幾多の人々を得ても，正しくない者は，神様の王国とは無関係です．DSがその典型です．世界中の富を握り，諸国の国民を牛耳っている彼らは，実は，神様から最も遠い位置にいます．イエス様を裏切り，十字架に向かわせた者達が，どのような道を辿ったかは，今更語る必要もないでしょう．今は，アボニムを裏切った者達も，一見，平穏無事のように見えますが，AD73年頃にユダヤがローマ帝国との戦争において敗れ，壊滅していったことを記憶しましょう．ある啓示によれば，独生女集団の終結までには，数世紀要するようです．それぐらい根深いものです．所有財産の行方などは，歯牙にもかけない方が良いと思います．

多くの人が独生女の誤謬を知っているのに，相変わらずその配下に留まるのは何故でしょうか．地位と名誉と生活，そして惰性ですか．いずれ，加齢によって，そのようなものは消失して行くでしょう．何が残るのでしょうか．年金等による生活の保障と惰性だけですか．正しい信仰から逸脱し，生活の保障を受けて，日々悶々と過ごして，最期には何が残るのでしょうか．私達は，召命の時期は各自異なりますが，大なり小なりアボニムの薫陶を受けて，信仰を磨いてきた筈です．真の父母様に侍る信仰が私達に定着した筈です．真の父母様とは，アボニムのことですか，それとも韓氏ですか．み言にも，真の父母様はアボニムを指すと記されています．韓氏は，アボニムと最終的に一体化し，今は，韓氏がメシアだと言われていますが，一体化などしていません．アボニムが最期まで切望された入籍祝福は，達成されなかったことを覚えましょう．それで，一体化しているのですか．一つ嘘をつくと，嘘をどんどん拡張することになります．今の世界的なコロナ騒ぎも同様です．既にウイルスも特定できないような状況で，虚構のパンデミックを演出し続けて，最後の落しどころは，偽ワクチンでした．嘘は，サタンの専売特許ですから，神様は真似ることも出来ません．家庭連合や諸派における嘘を見抜きましょう．その先に，神様とアボニムが待っておられる筈です．そして，皆さんが一日も早く，神様とアボニムの下に，そして，正当な後継者亨進ニム・妍雅ニムの下に戻ることを祈念致します．

original text

Supreme Court’s Ruling on Hyung Jin Moon vs FFWPU July 6,2021

For freedom Christ has set us free; stand firm therefore, and do not submit again to a yoke of slavery. Galatians 5:1

Many Christians memorize John 3:16 and repeat it over and over! It does not say that God so loved Christianity that He gave His only begotten son, that whosoever believes in him should have everlasting life. It says that God so loved the world that He gave His only begotten son. What is the mission of the Savior? It is to liberate God and punish Satan. Who will get rid of this bitter enemy who has sunk his teeth into human beings and is accusing them so viciously? God cannot get rid of him. Only the Messiah, the Savior, can do that!
SMM, CSG 197

Hyung Jin Nim started the July 4 Service by explaining that in the Old Testament age God restricted the priesthood to one tribe, the Levites, but in Christianity you could be a religious leader even if you were not Jewish. God decentralized power. Romans 13 states that believers should respect the higher governmental powers, but in the United States of America the highest authority is the Constitution.

For society to be stable, you need to have stable families based on the union of man and woman. The fact that this is controversial in our times shows how far we are from a Godly standard and consequently our nation is suffering from that failure. For example, children living with a single mother who is living with another man have much higher rates of being abused than children living with both their biological parents.

Then, since we are observing the 245th anniversary of the events of July 4, 1776, he read out loud the entire Declaration of Independence.
https://www.archives.gov/founding-docs/declaration-transcript
Current efforts to portray our founders as only white males don’t take into account how they were human beings resisting other human beings who were enforcing increasingly centralized power. We can see that they relied on God by the clear, strong statements in the Declaration about the “Supreme Judge” and “Creator.” In contrast pagans worshipped gods like Baal which embodied immoral human desires and practices like free sex and child sacrifice.

7/4/2021 Sanctuary Service part one
https://www.twitch.tv/videos/1076466271

Gov. Northam of Virginia endorsed “post birth” killings of babies born alive after failed abortions. In a way, this is similar to Baal worship where children were thrown into a furnace. In ancient Babylonian society, young girls were sent to be trained in temple prostitution, where they were forced to have sex with strangers. Such traumatic experiences destroy the fabric of a healthy society and promotion of free sex and sex slavery in our secular culture traumatizes many men and women today. Sinning against God leads to accumulation of pain and regret.

In Korea, which was a Confucianist country, Christian evangelism in the 1900s led to freeing of bond servants and slaves by members of the Youngban class. Christianity leads us out of tribal group identities to viewing each other as a child of God.

The merging of Christianity with the State in Rome led to a centralization of religion and state that could be called “Churchianity,” but centuries later the translation of Bible into native languages and the invention of the printing press allowed people to access God’s word directly, and to internalize its deep belief in free will. Many sects were insisting on their right to worship as they pleased.

In Europe, many upheavals simply replaced one tyrant with another. Even though Christianity had existed for 1700 years, America was the first to establish a nation based on protecting God-given freedoms.

7/4/21 Sanctuary Service part two
https://www.twitch.tv/videos/1076499184

God was preparing believers for the coming of the Messiah. Many churches don’t want to “get political,” but there are clear signs that socialism aka “political satanism” is invading them! Democracy has been corrupted leading to mob rule and eroding the authority of the U.S. Constitution. Big Tech news spread lies to benefit the Leftist centralization of power.

One hundred and forty four years (12 x 12) after 1776, the Lord of the Second Advent Sun Myung Moon was born. He taught that Communism is the antithesis of God’s Kingdom.

The Constitution of the United States of Cheon Il Guk, was released by True Father’s anointed heir, Hyung Jin Nim, in December 2015. 
https://www.sanctuary-pa.org/constitution#constitution
It clarifies that God’s Kingdom, on the foundation of the “growth stage” U.S. Constitution, also rejects centralized power. The Kingship line is dedicated to establishing more kings and priests, not another tyranny. All of us are called to be kings/queens and priests/evangelists in our families and communities as well as to protect our nation.

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Book of Life Blessing of Juan Cordoba and Kristine Clark
https://www.twitch.tv/videos/1076654546

Supreme Court’s Ruling on Hyung Jin Moon vs FFWPU

As many Unificationists may know, on June 14, 2021 the U.S. Supreme Court declined to hear an appeal to the U.S. Court of Appeals for the Second Circuit’s “Summary Order” on November 5, 2020 which ruled that in the case of Hyung Jin Moon v. HSAUWC, as a secular court, it does not have jurisdiction in internal church matters. In this Summary Order, the 2nd Circuit referred to earlier rulings which stated:

“Since at least the turn of the century, courts have declined to interfere with ecclesiastical hierarchies, church administration, and appointment of clergy;” and

“First Amendment values are plainly jeopardized when church property litigation is made to turn on the resolution by civil courts of controversies over religious doctrine and practice…The Amendment therefore commands civil courts to decide church property disputes without resolving underlying controversies over religious doctrine.”

Neither the U.S. Court of Appeals for the Second Circuit nor the Supreme Court ruled that the Family Fed was right or wrong in this dispute, they simply declined to get involved in what they viewed as a church matter involving religious doctrine and practice.

Beyond the pros and cons of this legal case, it is worth noting that the Constitution of the United States of Cheon Il Guk issued by Hyung Jin Nim in December 2015 clearly affirms such strong limits on governmental powers and affirms citizens’ freedoms of speech and religion, as well as rights to self-defense and due process, while the FFWPU’s constitution does not bother to mention such protections of human rights.

In 1983 True Father explained that “After that registration is done, True Father will appoint his successor. That successor must be known to all the Unification Church, all the blessed couples and the True Parents’ family. They must all unanimously accept him. Once that successor is determined, the law or constitution of the Heavenly Kingdom shall be laid down to guide all activities.” SMM, “Parents, Children and the World Centered Upon Oneself,” June 5, 1983.

While we’re discussing legal matters and religious doctrine within the Unification community, Hak Ja Han's testimony in the case is even more enlightening. In her affidavit recorded on March 25, 2019, Hak Ja Han stated her belief that she, unlike Rev. Sun Myung Moon, was born without original sin, and that it was only through marrying her that his original sin was removed.

Her new theological claims must be a shock to hundreds of thousands of Unificationists who studied and believed the teachings contained in the Divine Principle. Family Fed theologians must be furiously at work creating a new “Sinless Only Begotten Daughter Forgave the Sinful Rev. Moon” version at this very moment.

Another innovation on Hak Ja Han’s part occurred a month ago, at the Peace and Blessing event on June 5, when she questioned the 2nd Amendment rights of Americans, asking, “why should people need to have guns at this time? The fact that anyone can own a gun is a problem…We need to change all of these structures.” Her husband, Rev. Sun Myung Moon, was a strong advocate of the right and moral duty of self-defense for all citizens and started a successful firearms company in the 1960s.

It appears that the U.S. courts will be of little assistance to Unificationists seeking whether to follow True Father Sun Myung Moon’s teachings or to embrace Hak Ja Han’s new “Only Begotten Daughter” leftwing religion.

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