サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

Panzer会長のメッセージ "C-SPAN*,文師の相続者亨進ニムの(再)インタビューを放映する"



 2018.7.10


主は羊飼い,私には何も欠けることがない.主は私を青草の原に休ませ,憩いの水の辺に伴い,魂を生き返らせて下さる.
主は御名にふさわしく,私を正しい道に導かれる.死の影の谷を行く時も,私は災いを恐れない.あなたが私と共に居て下さる.あなたの鞭,あなたの杖,それが私を力づける.
私を苦しめる者を前にしても,あなたは私に食卓を整えて下さる.私の頭に香油を注ぎ,私の杯を溢れさせて下さる.
命のある限り,恵みと慈しみはいつも私を追う.主の家に私は帰り,生涯,そこに留まるであろう....詩編23章


主権のない国の国民は,かわいそうです.ですから,イエス様は懸念を抱いて,「何を食べようか,何を飲もうか,或いは何を着ようかと言って思い煩うな.これらのものはみな,異邦人が切に求めているものである.あなた方の天の父は,これらのものが,ことごとくあなた方に必要であることをご存知である.まず神の国と神の義とを求めなさい.そうすれば,これらのものは,全て添えて与えられるであろう」(マタイ6:31-33)とおっしゃいました.
まず息子を求めよとおっしゃいましたか,国を求めよとおっしゃいましたか.神様が求めている国を求めよとおっしゃったのです.…天聖経,第9巻,第4章,1) ④,p1348, (34-337,1970.9.20)


C-SPANのトム・ダンケル氏とのインタビュー**が,昨夜二度,C-Spanチャンネルで放映されました.ダンケル氏は,ワシントンポストの亨進ニム(文師の相続者)と年長のお兄さん国進ニムへのインタビューの著者です.


年初からのワシントンポストとのオリジナル記事の提携において,「主のために,臨戦態勢にある」なるインタビューは,驚くほどフェアであり,文鮮明師の生活が何ら「素晴らしい」ものではなく,「信じられないようなお話」つまり,彼のミッションは,段ボールの小屋から始まり,世界に広がり,ワシントンタイムズを通して,保守的なメディアの声となったと言っています.インタビューでは,亨進ニムが,アボニムの相続者に指名されたことを伝えています.彼は,韓オモニムがアボニムの御言葉である八大教本を改ざんしたことに反対して,韓オモニムから離れました.ダンケル氏は,教会が夫人達に,夫達を尊敬するように教えていても,サンクチュアリの姉妹達は,「裁量権を与えられており」「全くシャイではない」ことを論じています.


*C-SPAN(Cable-Satellite Public Affairs Network)はアメリカ合衆国議会を中心に,政治を専門とするケーブルチャンネルのことです.https://www.c-span.org/


**C-SPANのサンクチュアリ教会へのインタビュー(先日発刊されたワシントンポストの記事雑誌を記したフリージャーナリスト,トム・ダンケル氏が詳細に応えています) 


聖日の説教において,亨進ニムは,フロリダでの王妃様の,ワニ狩りの写真を見せてくれました.続いて,彼は,イエス様が仮に,厳しい審判をされても,それは彼の愛,故であったであろうと説明されました.彼は,私達が羊飼いの保護する生垣から外に出ると,オオカミや他の捕食者達が私達を待っていることをご存知でした.


2018.7.8 文亨進師の礼拝
https://www.youtube.com/watch?v=OCAjvyc-kVM


アボニムと同様に,イエス様は,できるだけ多くの人達を早く,サタン世界から復帰することを感じていました.そして,サタン側のリーダー達の怒りと危険な対応,そして強制執行があることもご存知でした.しかし,彼は,神様のご加護を絶対的に信じていました.詩編23章に記されています.「私を苦しめる者を前にしても,あなたは私に食卓を整えて下さる.」


王妃様のワニ狩り

The Queen's First Hunt


悔い改める(repent)という言葉は,ギリシャ語では「μετανοίας =metanoia=メタノイア」です.意味は「あなたの考えを改める」または「自己中心を神様の視点と願いに置き換える」ということです.私達がそうすれば,神様は私達に安らぎを下さいます.


2018年サンクチュアリ夏季資金調達(経済復帰)キャンペーン
(アボニムの天宙聖和式の8月27日終了)


鉄の杖の使命と三代王権摂理をサポートする素晴らしい機会です.二代王様は,歴史のクリティカルなこの時に,私達のサポートを必要としています.50ドル以上献金した人は,全員,サインされた「鉄の杖の王国」の書籍をもらえます.上位120位の献金をされた方には,以下の三つの素晴らしい貴重な賞品があります.


 ①世界平和統一聖殿を報道した記事が掲載された『ワシントン・ポスト・マガジン』
 (限定オリジナル版)
 ②二代王様のサイン入りの『ロードブ・アイロン・キングダム』
 ③二代王様サイン入りの無光沢の27.94X35.56cmのワシントン・ポスト雑誌  
 の表紙写真


さらに,献金上位10名の方には,王妃様が描かれた限定版の絵1点を,王妃様のサイン入りで差し上げます.
最後に,献金上位5名の方には,王妃様が描かれた5点の絵画をセットで差し上げます.


詳細はこちらからご覧ください.webからそのまま,献金ができます.
 https://www.gofundme.com/roi-festival



全収益は,
・キングス・レポート
・憲法修正第二条のコミュニティを守る二代王様の活動
・2019年の鉄の杖祝福祭典の準備
・平和警察平和軍の活動
をサポートします.



キミエ・へリング氏の証…追って紹介します.
http://files.constantcontact.com/2bd8186d401/7fe2bb3a-6da2-439a-ac66-7b3319143f0d.pdf


王冠と鉄の杖
ハミッシュ・ロバートソン氏…追って紹介します.




<鷹の目>
C-SPANのインタビューは,Q&Aになっており,スタッフが質問し,トム・ダンケル氏が詳しく応えています.彼は,ニューファンドランドを三度訪ねたようです.応えた内容は,ありのままの事実を伝えており,偏見や先入観は全く感じられません.亨進ニムのご家庭のことやご家族のことも,国進ニムのことも詳しく語っています.サンクチュアリをフリージャーナリストが証してくれたと感じます.C-SPANは元々,米国議会などの政治チャンネルのようですから,この放映は,政治家や政治に関わるメディア,政治に関心のある人達に影響を与えたものと思われます.


政治色が強く,左傾化していると言われているワシントンポストが,ダンケル氏の記事雑誌を出したことに改めて驚きます.最後には,正義が勝つということでしょう.インタビューにもあるように,亨進ニムが,アボニムの相続者に指名されたのです.この事実を認めるか否かが運命の分かれ道です.天に積んだはずの宝が,いつの間にか略奪されているかも知れません.神霊と真理によって,正しい道を見出す方が続出することを祈念致します.

×

非ログインユーザーとして返信する