サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

GOAティム・メイシー会長のメッセージ "国連はあなた方の権利を狙っている" 


2018.7.24


早急な対応が必要です.


国連は,私達の修正第二条の権利(銃の保持と携帯する権利)を廃止させようと試みています.


私達は,皆さんの対処を待っていました.


最悪なことは,最近の報告によると,国連における私達の国の代表が「国内の法的枠組みを作り始めることに同意しました.それは,小火器や簡易な武器の備蓄に関して,適度に管理をするということです.」


トランプ大統領は,このような国連のグローバリストが,米国の背後で何をしているのかを知る必要があり,このような(神様を)冒涜する同意を終わらせなければなりません.


トランプ大統領が,国連における銃反対のグローバリスト達と戦い,私達の修正第二条の権利を放棄するような秘密の同意を終わらせるため,私達の公式の直接嘆願書にサインしましょう.https://www.gunownersamerica.com/unitednationspetition/


私達は,トランプ大統領が,国連による我が国の憲法上の権利を支配しようとする動きを阻止するように働きかける必要があります.


更に,私達は,トランプ大統領が,2013年にオバマ政権が署名した国連の銃規制条約*1を廃止すように,勧めなればなりません.


武器貿易条約*2をトランプ大統領が,廃止にしないと,上院では,何時でも批准するでしょう.


私達は,トランプ大統領に,国連が何をしようとしているのかをはっきり知らしめ,遅すぎとなる前に,彼が,この主権の破壊行為を阻止できるようにしなければなりません.


トランプ大統領が,国連による私達の修正第二条を廃止しようとする動きを阻止できるよう,私達の公式の直接嘆願書に署名しましょう.


ありがとうございます.


テイム・メイシー
GOA会長



*1,*2 武器規制・貿易条約(Arms Trade Treaty,略称:ATT)は,通常兵器の国際移転(移譲)を規制する条約である.条約事務局はスイス・ジュネーブに設置されている.通常兵器が大量殺害やテロリズムに利用されることを予防・根絶するために,通常兵器の国際移転を防止する.2013.6.3署名,2014.12.24効力発生



<鷹の目>
世界で暗躍してきたグローバリスト達の最大の懸念は,お金の動きと武器の動きのようです.名を変え,手を変え,米国の国家や大統領を後ろから動かしてきたのもグローバリスト達であったと言われています.トランプ大統領は,彼らに対抗しています.世界の潮流を変えようとしています.それは,危険な試みですが,天運があれば可能でしょう.


GOAは,あらゆる銃規制に対して,行動を起こしています.今回は,国連に徐々に浸透しつつある銃規制を阻止すために,トランプ大統領への嘆願書のサイトが開設されました.Web上でサインするだけで,トランプ大統領への嘆願書が集約されて,送られるシステムです.銃を保持し,携帯する権利は,人を守るために,神様から与えた権利です.多くの国において,この権利は中央集権の名の下に,独裁者らによって剥奪されていますが,米,イスラエル,スイス,ブラジル,フィリピン,アフリカの諸国等では,差異はあっても,維持されています.その筆頭にあるのが,言うまでもなく米国です.米国における銃の保持と携帯に関する権利が,世界の模範として守られ,他国に拡充されることを祈念します.

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