GOA "決して妥協しない"
2018.9.1
熱心な修正第二条の愛国者への支援に感謝します.私達は,この数年,以下の内容を大いに進展させました.
・社会を守るための銃禁止の撤回
・ニューハンプシャー州とノース・ダコータ州における憲法上の銃所持の可決
・海軍犯罪捜査局(NICS)を背景とする検査システムの誤った拡大の暴露
・アントニン・スカリアに代わる銃支持派の最高裁判事の支援
・最高裁前における,修正第四条*1による,不法な捜査と銃器の収奪から銃所持者を守
るという論争の成功
今,私達は11月に,修正第二条に妥協しない更に多くの候補を選出するために,あなたの協力が必要です.
緊急の草の根の寄付を月末の締切までにお願いします.10$~250$任意
銃反対派は以前よりも図々しくなっています.
この数年,彼らはメディアのフェイク・ニュースを使って,惨事が起こる度に,過激な銃反対の方針を進めました.
そして,彼らが大統領府や上院を支配しようものなら,彼らは,最終目標,即ち,修正第二条の破棄に一歩近づくのです.
私達は,それをさせてはなりません.
私達は,天与の権利のための戦いを準備し,信頼できる銃支持派を選出し,議会で多数派としなければなりません.
資金を集めて,私達は,11月に議会において,銃反対派を排斥する必要があります.
ありがとうございます.
GOA常任理事 エリック・プラット
訳者注
*1不合理な捜索および押収に対し,身体,家屋,書類および所有物の安全を保障されるという人民の権利は,これを侵してはならない.令状は,宣誓または確約によって裏付けられた相当な理由に基づいてのみ発行され,かつ捜索すべき場所,および逮捕すべき人,または押収すべき物件を特定して示したものでなければならない.
<鷹の目>
GOAは政治家を支援して,動かすポテンシャルがあります.州の法制,国の機関,最高裁にも働きかけています.フェイク・ニュースを流すメディアと戦うことは,トランプ大統領の姿勢と二重写しになり,快感を覚えます.GOAの活躍に注目し,支援しましょう.
日本には,第四権力のメディアと真っ向から戦う政治家は,僅少です.彼らは,報道の自由を看板に掲げていますが,実態は「報道しない自由」を行使しているのです.国民に知らせなければならない重要な事象を,敢えて,自分達の左傾志向に不利ということで,一切報じていません.資金が流れたり,報道管制が敷かれることは常の事でしょう.しかし今は,ネット・ニュースが成長しています.彼等こそ,報道の自由を行使して,国民に必要な情報と正論を提供してくれるものと期待します.