サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

エナ・ノエルシャーさん 私の夢「誰かが生命の木を切った」


2018.10.2


2016年春です.2年以上前の夢を思い出します.多くの兄弟姉妹達が集まって,(韓)オモニムがそこにいらっしゃいました.家庭的な雰囲気でした.皆は,オモニムに挨拶するために列になりました.その列は,信じられないぐらい長かったです.私がオモニムの前に立つと,オモニムは微笑んで,私にお金の札束を下さいました.私は気持ちが良くなりましたが,少し変でした.何人かはお金を頂き,他の人達は貰いませんでした.再度,私は,沢山のお金を頂いて,他の人達は何も貰えないのかと,訝しみました.とても,気持ちが悪くなりました.私がお金を頂いた後,私達は違う方向に向かう列に行きました.


突然,私は,遠くからのアボニムのお声を聞きました.「エナ,君は何処に行こうとしているのか? 」私は,すぐに考えました.「どうして,アボニムはオモニムと一緒ではないのでしょうか? 」周りの数人の人達に聞きました.「アボニムが呼ばれたのを聞きましたか? 」誰も聞いていないと言いました.


私は不安になりました.どうして私は,お声を聞いたのに,他の人達は聞いていないのでしょうか.その時,私は二度目のお声を聞いて,怖くなりました.もっと大きいお声でした.もう一度他の人達に聞きました.「私はもう一度聞きました.」私は,他の人達に,アボニムを探さなければならないと言いました.他の人達は,「あなたは行けないです.あなたは断じて,オモニムの側に居なければなりません.私達は,オモニムの言われたことをしなければならないのです.」


私は,どうしてアボニムが呼ばれたのかと悩みました.もう,止められませんでした.本当にアボニムを探したかったのです.列から来た所に,走って戻りました.多くの兄弟姉妹達が,私に手招きをして,私が間違った方向に行っていると言い,私は,はっきりと去るのが恥ずかしかったです.私は,アボニムを呼びました.「何処にいらっしゃるのですか?」


私は,回りを調べると,一人捨てられた光景になりました.私はよそよそしさを感じ,心は次第に悲しくなりました.私は,アボニムのお名前をもう一度呼ぶことにしました.そして,ついに,私はアボニムを見つけました.アボニムは,木の幹に座ってらっしゃいました.彼は言われました.「誰かが,生命の木を切った.誰がそうし得たのか? 私は,全霊を込めて,生命の木を守って来たのに.」


私は,アボニムがとても悲しんで,泣いておられることを感じました.私は,気持ちが良くなかったです.私は,オモニムの所に戻らなければならないし,たくさんのお金を手にしていたので,罪の意識もありました.私は,そのお金をアボニムに差し上げたかったです.アボニムはお疲れのように,手を振られ,「二世の世話をしてくれるの? 私は心配だよ.君は,指導すべきだ.彼等には,それが必要だよ.」と言われました.私は,意気消沈しました.そして,兄弟姉妹達を探しました.私は,遠くにショッキングな写真を見ました.皆が,列に行きました.まるで軍人のように,全員が下りて行きました.どんどん暗くなっていきました.そして,私は目覚めました.
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<鷹の目>
エナさんの証に感動しました.アボニムの聖和から3年半ぐらいでしょうか.その頃の夢の中のアボニムの状況が,目に浮かびます.この短い夢の証を知った人は,一度胸に手を当てて,振り返るべきです.そして,迷っている人は,統一食口としてどう歩むのが正しいのかを,真剣に祈祷し,自問自答すべきではないでしょうか.
皆様に,聖霊の大きな役事があり,皆様が正しい道を堂々と歩めることを祈念致します.

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