サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

Panzer会長のメッセージ "ヴァイス(VICE)・ドキュメンタリーへの驚異的な反応,70万人が視聴"


2018.11.27


ところが,この女の主人達は,金儲けの望みがなくなってしまったことを知り,パウロとシラスを捕らえ,役人に引き渡すために広場へ引き立てて行った.そして,二人を高官達に引き渡してこう言った.「この者達はユダヤ人で,私達の町を混乱させております.ローマ帝国の市民である私達が受け入れることも,実行することも許されない風習を宣伝しております.」群衆も一緒になって二人を責め立てたので,高官達は二人の衣服を剥ぎ取り,「鞭で打て」と命じた.そして,何度も鞭で打ってから二人を牢に投げ込み,看守に厳重に見張るように命じた.この命令を受けた看守は,二人を一番奥の牢に入れて,足には木の足枷をはめておいた.


真夜中頃,パウロとシラスが賛美の歌を歌って神に祈っていると,他の囚人達はこれに聞き入っていた.突然,大地震が起こり,牢の土台が揺れ動いた.たちまち牢の戸がみな開き,全ての囚人の鎖も外れてしまった.目を覚ました看守は,牢の戸が開いているのを見て,囚人達が逃げてしまったと思い込み,剣を抜いて自殺しようとした.


パウロは大声で叫んだ.「自害してはいけない.私達は皆ここにいる.」看守は,明かりを持って来させて牢の中に飛び込み,パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し,二人を外へ連れ出して言った.「先生方,救われるためにはどうすべきでしょうか.」二人は言った.「主イエスを信じなさい.そうすれば,あなたも家族も救われます.」そして,看守とその家の人達全部に主の言葉を語った.


まだ真夜中であったが,看守は二人を連れて行って打ち傷を洗ってやり,自分も家族の者も皆すぐに洗礼を受けた.この後,二人を自分の家に案内して食事を出し,神を信じる者になったことを家族共々喜んだ.


朝になると,高官達は下役達を差し向けて,「あの者共を釈放せよ」と言わせた.
….使徒16:19-35


遥かに輝く栄の光
強く生きよ自由の生命
この地の果てまで目覚め立て
生命の光,永遠にあれ
生命の光,永遠にあれ


呼びて求むる栄の主よ
大いなる姿は天地を抱き
蘇きた生命は何処にと
尋ぬる君を如何に迎えん
尋ぬる君を如何に迎えん


死から蘇きたこの我は
蘇かした御方に抱かれて
永遠の愛と恵の声
いついつまでも喜びを
いついつまでも喜びを


栄に入るのも主の恵
愛に満つるも主の恵
崇め崇めて奉れども
足らぬこの身を如何にせん
足らぬこの身を如何にせん


….文鮮明, 栄光の恩賜, 1950


亨進ニムは,今は,70万人が視聴して,好き嫌いが7対1になっているヴァイス・ドキュメンタリーに,更にコメントを付けて,説教を始められました.以下は,衝撃的に積極的なコメントです.


サンクチュアリに関するヴァイス(VICE)・ドキュメンタリー


私は,軍隊に居る時,1年間韓国で過ごしました.そして,韓国人を愛しています.ここの教会は,凄まじい考えです.全米の州に教会が,もっともっと沢山立ち上がることを期待します.神様の祝福がありますように.


彼らの故国の隣人は,北朝鮮です.彼らは抑圧されています.彼らは,それがどういうものか知っています.


私が,再度教会に行き始める必要があるようです.


典型的な自由論者,天与の人権として,あなた自身と財産と家族を防御する権利の米国の考え方です.


彼は,即断即決の人です.サタンは,世界中の政府の支配者です.マタイにあります.悪魔が,イエス様を連れて行き,悪魔を拝すれば,世界の政府を与えようとしました.私達には,AR-15やAK47(ロシア製自動小銃)の武器が必要です.自己防御のためですが,崇拝するものではありません.


私は,彼らが的を得ていると思います.彼らのような人々が,世界中の良いことに立ち上がるのです.


私は,彼らの教会と繋がりたいし,ミズリー州のカンザス・シティーは悪人だらけです.長い間続いていることですが,神様を信じている人々を標的にしています.


最終的には,私が支持できる教会です.


2018.11.25, 文亨進師 聖日礼拝


亨進ニムは,イスラム国のブルネイ(マレーシア隣接)において,クリスマスを祝った人は,5年間投獄されることを論じました.中東や北アフリカの多くの元キリスト教国において,キリスト教は追放されました.クリスチャンは,これらの世界的に迫害されている人々を支援するために立ち上がる必要があります.私達は,サタンの力が変わらないままであることを容認できません.


証は社会全体の祝福です.彼らは,他の人達に,恐れさせる霊の代わりに,希望と信仰の霊を与え,分かち合うべきです.私達は,お互いの勝利を,栄光から栄光に,祝うことができます.私達は,同じ神様に仕えて(侍って)います.


彼は,日曜日に目覚めて,彼女とギデオンが霊を救うために出かけた夢の証を分かち合うために,クリスティーナ・キセさんを招待しました.その日のサンクチュアリの礼拝において,亨進ニムはバスを借りることを話されました.ローズマリー・カメロンさんも,時々彼女が感じる挫けと不安の証を分かち合いました.彼女が亨進ニムの恐れさせ,挫く霊をなくす話を聞いた時,不安になり,自分が離れる不安を感じました.


沈黙に留まらないのは,私達の信仰の一部です.神様は私達の冷たい心を取り除き,代わりに神様と共にある心に入れ替えます.神様は,私達自身の意思ではなく,御心がなされることを望みます.


国家は支配下にあることを望みますが,それは抑圧です.人々は,問題を解決するために,警察をしばしば訪ねますが,国は,夫達から奥さん達を取り上げる誤った父親です.


神様の霊は,人々を目覚めさせ,社会を動揺させます.私達は,神様に仕えています.その神様は,堕落したローマ帝国ではなく,イエス様の初期の使徒達のように強いものです.使徒言行録16:19-35には,パウロとシラスがどんなに打たれ,ローマの監獄に収監されたかが記されています.彼らは,心配しないで,神様に祈り,賛美歌を歌いました.囚人達は,打たれ,鞭打たれる代わりに,賛美歌を聞きました.それは,異次元からのようでした.普通の不平と闘争の声とは完全に違うものでした.突然,地震が起こり,監獄の全てのドアが開き,全員の足枷が外されました.看守は,彼らが脱獄して,自分が殺されることを恐れました.


この聖句から,亨進ニムは,興南刑務所におけるアボニムを思い出しました.そこでは,囚人達は,亡くなったばかりの人の口の中にある穀物のために争いましたが,アボニムは地獄の中でも,神様を讃えました.


雰囲気を変えるのには,監房を地獄の王国から天の王国に変えるのには,一人で十分でした.信仰を選びましょう.救われていない人々は恐れの霊に支配されています.私達が恐れるということは,悪魔が私達を攻撃しているということです.


彼は,賛美歌の行(くだり)を歌いました.弱き者に,私は強いと言わせましょう.貧しい者に,私は金持ちだと言わせましょう.盲目の人に,私は見えると言わせましょう.それは,主が私にされたことです.ホザナ,ホザナ,屠られた子羊,ホザナ,ホザナ,イエス様は亡くなり,復活されました.力ではなく,神様の霊によって.私は,あなたのお顔を見るまで,走り続けます.


轟くような声で語るのは,私達の仕事ではありません.問題は,私達が神様のみ言と一致していないことです.例えば,神様が,誰かのために祈りなさいと言われた時に,尻込みしてしまうことです.私達は,神様の霊と神様の御心に敏感になる必要があります.亨進ニムと妍雅ニムは,サムのクラブに行き,「私達は皆さんのために祈りましょうか? 」と尋ねました.そして,皆さんは神様の超自然的な力を見るでしょう.


彼は,殺人をした弟の血まみれの服を着た兄の話をシェアされました.兄は,弟の代わりに処刑されました.刑務所長は弟に言いました「刑は執行された.」後に,弟は兄の手紙を読みました.「私はあなたの服を着て,死にました.今,私の服を着て,私のように生きなさい.」


イエス様は,私達の罪のために罰せられました.彼は,私達に彼が生きたように生きることを願っています.そして,私達は,神様の独り子を通して,神様の犠牲的な愛を受けられます.彼は,既に私達を救って下さいました.彼のステップを歩むことは,ただ,感謝することと栄光を彼に返すことです.私達の冷たい,無情な心は,変換され,神様の御心の火で満たされるでしょう.


私達がペンシルバニアに来た時,何も無かったのですが,私達は,「栄光の恩賜」を歌っていました.それは,地獄のような興南刑務所で作詞されました.しかし,家庭連合は,アボニムが一度も祝福されていない堕落した国家(聖歌)を歌っています.


私達は,闇を瞬間に押し退ける光にならなければなりません.時々,私達は悪魔の方法に多くの力を与えています.光が着けば,闇は一瞬に消え去ります.


あなたが,重荷を背負っているのなら,あなたは「悪魔の助手(bus boy)」になっているのです.彼は,ゴスペルソングから,人々は準備ができています.ヨルダン(川)に行く列車です.国の隅々まで,人々を乗せましょう.皆さんは切符は不要です.ただ,主に感謝しましょう.を歌いました.


何故,皆さんは悪魔の荷物を持っていますか? 神様は皆さんを自由にしたいのです.


彼は,証のために,リー・ユジンさんを招待しました.ヴァイス・ドキュメンタリーのインタビューのために,彼女は,保守的な反共の韓国語のユーチューブから,迫害されましたが,彼女は立ち上がり,クリスチャンによって守られました.彼は,批判しているクリスチャン達を「彼女は,祖国を守るために立ち上がっている,あなた達は何をしているのか! 」と非難しました.


神様の筋書きが整いました.私達が神様の筋書きに繋がり,それを証せば,解放されるべきことです.


夫と妻への助言


彼は,男女の関係について語られました.信仰のある女性は,子供達の些細なことには拘らず,夫に小言も言いません.賛美の曲を流しましょう.キッチンは,意地悪い女性の冷たい眼差しから賛美のセンターに変換されるでしょう.皆さんが賛美の歌を聞けば,世俗の堕落した歌を聴くことは苦痛になります.皆さんは自由になり,御国の目的のために生きられるようになります.賛美の曲は,家の雰囲気を変えます.


夫達は,天与の性欲を妻達のために抱くべきです.妻は,欲望を感じる必要があります.お互いに絆で結ばれるのです.アボニムは絶対「性」の伝統を公言されました.亨進ニムもお子様達にオープンです.そうでなければ,サタンは,彼らを堕落した性の世界に導くでしょう.


女性は,ロマンと感情の世界を望みます.それは,彼女達が「不良」に操られる理由です.そして,彼女らは使われ,やがて捨てられます.それが,多くの女性がメロドラマに憧れる理由です.それは,女性にとってはポルノのようなものです.


女性達は,男性達にいつもして欲しいとは思っていません.惹きつけられないのです.夫達のリードで高めて欲しいのです.女性達は,本当は尊敬されたくないのです.リーダーの位置に立たせられた女性は,幸せではありません.夫達,皆さんが知っている技を奥さんに教えなさい.夫は,仕事に行き,家族を支えるだけでは不十分です.男性は,家の牧師となり,奥さんが神様と共に歩めるように導くべきです.彼女の成長を助けましょう.男性達は,信仰があり,自分達の「王妃」と強い関係を持った男性達で囲まれるようにすることも重要です.



あなたと神様のことです.


神様のために私達が勝利することは,私達の勝利に留まらず,全員がシェアできることです.勝利から勝利へ,栄光から栄光への歩みです.


ある牧師が尋ねました.「私達は,何故,祈るために変わりますか? 」彼は,応えました.「家族と友達が支えてくれて,彼女の結婚を祝ってくれる所において,何故,花嫁は,夫に命を捧げるために変わりますか? 信仰者も同じように,花婿つまり,キリストのために自身を捧げるのです.」


今日は,救いの日です.あなたの友達がどう思うかを心配しないで下さい.あなたと神様のことです.
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サンクチュアリの11月27日火曜日の経済復帰「火曜日の贈り物」を支援して下さい.


ドルとドルの献金のペイパルは,火曜日の東部標準時間,午前8時から開始し,期限まで続きます.
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<鷹の目>
VICEのドキュメンタリーは,Guns For God: The Church of the AR-15(神様のための銃:AR-15の教会)というタイトルで,2018.11.12に公開されています.2週間程経過して,70万回以上アクセスされています.タイトルが,そもそも批判的ですが,サンクチュアリの活動はダイナミックであり,GOA(米国銃所有者協会)やNRA(全米ライフル協会)とも関係を構築し,政治活動もしていることが,むしろ評価されています.米国内のリベラル派によって,徐々に銃規制の動きが浸透しつつある中で,サンクチュアリが,銃所持と携行による自己防御,家族と社会の防衛を前面に打ち出したことは,多くの保守派を啓蒙し,忘れかけていた米国民の本来あるべき姿を再提示したものです.教派を越えて,ハワード・R・ブラウン牧師やジョージ・クック牧師がサンクチュアリの亨進ニムと連携を深めていることは,驚異的な事象です.米国の保守派のクリスチャンが,建国の父らの精神に立ち返って,立ち上がることを期待します.


亨進ニムは,恐れたり,挫けたりする私達を励まして下さっています.証をして下さった人達も登場しました.コリントⅠ13:13に,いつまでも残るものは,信仰と希望と愛であると記されています.これは,正しく神様の愛,真の愛を証した内容です.そして,神様は,私達に信仰と希望をも与えて下さっています.信仰と希望と愛は,私達が,神様やアボニムに励まされて,生涯培うものでしょう.そして,時代と世界の情勢の変化に応じて,ある時は内向的に,またある時は外向的になるものです.基本的人権や自由が保障されている環境においては,恐れも,挫けも,怯みも必要のないものですが,それでも,私達は,恐れたり,挫けたり,怯むものです.弱き私達が,強くなれるように励みたいものです.


亨進ニムは,時々,夫婦のことを話されます.夫婦の関わりを正して下さっています.男性は尊敬されたいのです.女性はそのことを理解しにくい様です.女性はあまり尊敬されたくないと言われていますが,個人差はあるものの,大体納得できます.女性は,諸事において,男性のリードを待っているものです.今は,その風潮にも変化が出ているようなことも聞きますが,マスコミの扇動ではないでしょうか.時代や世相が変わっても,人間の主体性のような本質的な性稟は,あまり変化しないと思いますが,如何でしょうか.

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