サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

エナ・ノエルシャーさん「昨日,夢を見ました」


2018.12.4


昨日,私は夢を見ました.迷路の中を彷徨っていました.出口が分からなくなり,私の確信と内的安定が低下してきました.何時間もこの迷路を彷徨いました.一箇所で,私はそのようなパニックになっていました.恐ろしくなり,これは,監獄の象徴であると気付きました.


ヴィジョンが目に浮かび,語りました「何千年もの間,迷路を歩いても,彼らは出口が分かりませんでした.それを考えるのは,余りにも哀れでした.私は,ゆっくりお祈りを始めました.『神様,どうか私をお助け下さい』」


全ての物が輝き始め,私は純粋な愛に包まれました.親しい声が,私を導きました.


私がお祈りを始めると,私の中の全てが変わりました.夢の中では,お祈りが良くできることが分かりました.涙と愛と全霊を込めて「神様」という言葉を発すると,感覚の世界では,もっともっと強く感じます.


その導きによって,私はすぐに,出口を見つけました.外に出ると,二人の人が私を待っていました.知っている人達でした.ピーター・コック氏とガーティ・パーシュ女史(=夢の中,霊界で一度だけ会いました)でした.迷路の中で私を助けてくれたのは,彼女の声でした.私は,彼らに再会して,とても嬉しかったのです.


ピーター・コック氏は,神様を強く信じており,血統はモーセから来ています.私が,彼に会えたのは大きな誇りです.彼の心と愛は凄まじいのです.短いヴィジョンにおいて,見ることができました.


私は「助けて下さって,お礼を言いたいです.そして,お会いできて嬉しいです.」と言いました.私は,彼と握手をして,彼は「私達は,神様から,あなたを捜すために送られました.霊界は,言い表すことができない程美しく,人々が地上で想像したものよりもっと美しいのです.しかし,地獄にもなります.」


その時,ガーティが,素晴らしい音で,雰囲気を満たしてくれました.私達が,森を通って,牧草地を横切った時,私はピーターに,私達が行こうとしている高い牧草地について,何か知っていますかと尋ねました.


私は,彼が語った以上にもっと知っていることは分かっていましたが,彼は多くは語りませんでした.私は,多分分からなかったでしょう.或いは,彼は頭の中で,更なる手掛かりを抑えていたのかも知れません.


彼は言いました「この光は個人のものです.その人の家にこれから行きます.その魂は,光の領域でよく知られています.彼の意思は,いつも一つの命令のように下され,彼の言葉は法です.彼のローブには,青色,白色,金色が均整よく織り込まれ,彼の驚くべき知識と霊性と知恵の度合いを示していました.」


彼を「愛して止まないメシア」と呼び,彼をチーフと見る数千人の人達がいました.でも,何人かの人達の衣服は,彼らが神様の宇宙の位置に居ることを示していました.ピーター・コック氏が,私をアボニムの所に案内してくれることを知りました.実際に,彼は霊界のある領域における一人の支配者であり,領域の各理事から,彼に個人的に与えられているそのような使命を正しく果たしていました.他の全理事達は,彼の下に居ます.ピーター氏は,アボニムの右の玉座に居ました.


今は,私達はアボニムのお家に着きました.私達は,素早く殻を脱ぎ,清らかな雰囲気に居ました.少し後,私達は進むことを妨げられました.そして,本能的に進行を休止しました.そして,その移動の重要な時が,突然来ました.私達は何も恐れることがなかったので,正に,ピーター・コック氏が予想したようになりました.


私は,彼と握手した時,温かい刺激を感じました.とても気持ちの良い安寧をくれました.光り輝くアボニムを見ました.瞬間,私は神様の実体に触れました.


私は,地上に降りて,大きな愛に受け止められ,ただ泣くしかなかったです.私の内的生命は,多くの拒否を含む,ここ数か月の経験を反省し始めました.アボニムは,私の内に秘めた内容と,私に起こったことを全てご覧になりました.私はとても安心しました.でも,涙が止まりませんでした.アボニムにお話しをする言葉は不要でした.彼は,私の生涯路程を短編映画のようにご覧になりました.私は,アボニムの前に跪き,泣いていました.


その後,アボニムは私に近くに来るように手招きをされました.私は,涙を拭って,彼の所に行きました.ピーター氏は,私の手を取り,一緒に前に進みました.アボニムの正面に立った時,彼は私の瞳の奥までご覧になりました.「あなたは,どうしてここに来たのか分かるか? 」私は「私があなたを愛しているからです」と応えました.


アボニムは「そうです.私は,あなたのお母さんが,あなたを生んだ時に約束したと言いました.彼女は自分の生命を犠牲にしたので,あなたは私の生命を守り,私はあなたがそうするのを見ました.」私は「私は,多くのことはできません.私は無能です」と言いました.アボニムの前に跪き,泣きました.


アボニムは言われました「私達の教会,この信仰集団は,限りなく無視されてきました.腐敗とごまかしを知った時,私は動揺しました.教会に純粋なものは全くありません.虚偽には落胆しました.私は,亨進しか信じられません.あなたは証をしなければなりません.家庭連合は,共産主義よりも悪い新しい思想を持ってきました.家庭連合は,数世紀の後に戦争で滅亡し,歴史は,新しい闘争の時代を通過するでしょう.」


<鷹の目>
エナさんの夢は,いつも具体的です.霊界において,アボニムを愛し,アボニムに従い,お守りしている人達が数千人いると報じられています.私達が,アボニムから愛されたその愛で,アボニムは今も多くの人達を愛し,導いておられます.今は,真剣に祈祷をすれば,アボニムが直接働いて下さる時代です.それが本当かどうか,アボニムを信じる食口は,一度試して見て下さい.アボニムの絶叫が最後に記されています.家庭連合が正しいのかどうか,神様とアボニムに尋ねて見て欲しいです.最後に証があるように,回答は与えられるでしょう.家庭連合の多くの人達が目覚めて,アボニムの権威のもとに戻ることを祈念致します.

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