2018.12.25

何事にも時があり，天の下の出来事には全て定められた時がある．
生まれる時，死ぬ時，植える時，植えたものを抜く時，殺す時，癒す時，
破壊する時，建てる時，泣く時，笑う時，嘆く時，驚く時，石を放つ時，石を集める時，
抱擁の時，抱擁を遠ざける時，求める時，失う時，保つ時，放つ時，裂く時，縫う時，
黙する時，語る時，愛する時，憎む時，戦いの時，平和の時
….コヘレトの言葉(伝道の書) 3:1-8

同様に，神様はイエス様に使命を託されました．安息を確実にするために，皆さんは，イエス様と聖霊の御意思に対して責任を持って，イエス様と聖霊を解放しなければなりません．神様が皆さんの父となり，イエス様と聖霊が皆さんのものとなるためには，彼らが対峙された不安な状態を引き受け，天の使命を託されたチャンピオンにならなければなりません．
….文鮮明師,「私達は天国の鍵を所有する者とならなければなりません」1957.3.17

亨進ニムは，聖霊に満ちた説教を，ローマ帝国におけるクリスチャンが，生き延びるために異教の休日である冬至を崇拝しなければならなかったことの説明から始められました．その日は，イエス様の本当の御生誕日ではなかったのです．それは，羊飼い達が新しく生まれた子羊を守る時であり，一年に一度だけ春にありました．実際の日とは関係なく，キリストの来臨によって，世界は永久に変えられました．

サンクチュアリに関するVICEドキュメンタリー https://www.youtube.com/watch?v=ArfGyo6HQ_E は，100万人に達しました．スペイン国営テレビ，ヴォイス・オブ・アメリカ(米国の最大の国際放送)やスウェーデンテレビなどの他のメディアは，撮影をしたり，私達の活動をレポートするためにニューファンドランドに来たいと言いました．私達は，荒野の小さいグループですが，世界に衝撃を与え，私達ではなく，神様の力で，声なき人達に希望と解放のメッセージを発信しています．

2018.12.23, 聖日礼拝，文亨進師

ブラック・ガン・マター(黒の銃問題)を創設した，マジュ・トールに関するビデオ http://www.nootherchoice.net/ が上映されました．フィラデルフィアの通りにおいて，銃の安全教室を開いていました．彼は，黒人への権利付与を推進しています．国に困惑を与え，本当は少数民族を自由にしたくないと思っている聖職者に対抗しています．黒人の40%は，トランプが好きだと言っています．左翼は権力のカルトです．悲しいことですが，政府は力を行使しようとしています．私達が，神様のみ言を教える時は，私達は皆さんの良心に語ります．神様は，皆さんを服従させるために力を行使されません．

ニューヨーク市において，サリバン法案は1911年に法制化されました．それまで「無条件」だった銃の保持が「条件付き」に変わりました．つまり，政府の役人達は，ごく少数の普通の市民だけが銃を持てるようにしました．ティモシー・サリバン上院議員は，悪名高い腐敗したタマニー・ホール*1の政治家でした．彼は，店主らの銃保持を望まない暴徒らと共に活動していました．暴徒らは「防御」を強化しようとして，銃撃を頻発させました．彼らは，政府が主張する「防御」と同じものを主張しました．女性を含む武装した全ての人種の市民達は，略奪者達を怖がらせました．

他の武道の指導者達は，サンクチュアリの少女や女性達が，自己防衛の訓練を受けているのを見て，非常に感動しました．平均死亡者は，虐殺が起こっても到着の遅い警察では14人ですが，実際の銃撃事件に市民が対応すれば2.3人です．

サンクチュアリの姉妹達は，未来に衝撃を与えます．左翼によって教えられた女性の在り方を変えます．それは，誰とでも寝て，堕胎をして，結婚は神様の人類への贈り物ではなく，家長による抑圧であると考えます．サンクチュアリの平和警察・平和軍の姉妹達がしていることは，簡単なことではありません．スペインのテレビは，社会主義の国に報じながら，射撃中に「実弾ですか?」と聞きました．実弾訓練は，普通の市民には想像もできないものです．

亨進ニムは，証をシェアするために，エジプトからサム氏を招待しました．彼は，2016年にライム病*2と診断されていました．彼は，4日間病院に入院し，歩行器を使う必要がありました．サンクチュアリの礼拝に来た後，試験でライム病が完治していました．2週間前に，韓国の重病の兄弟が，ウェブでサンクチュアリの礼拝を見た後，医療試験で2,700と示された前立腺癌は，0.63または，ゼロになっていました．その兄弟は悔い改めて，残りの人生を神様の御旨のために捧げることを決意しました．礼拝は，熱烈な祈祷と必要な人達への癒しで締めくくられました．
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*1 Tammany Hall : タマニー・ホールは，1790年代から1960年代にかけてに存在したアメリカ民主党の派閥，関連機関．19世紀初頭にはニューヨーク市議会における民主共和党勢力の中心として台頭するが，本部機能を有するホールが東14丁目に完成した1830年頃から民主党に合流．買収および供応を含む移民に対する集票工作が政治腐敗を招き，「タマニー・ホール」と言えば票の買収操作の代名詞となる．20世紀に入ると市政改革運動や1934年の市長選で共和党及び民主党内の改革派が共同で擁立した候補（フィオレロ・ラガーディア）に敗北したのを契機に勢力が減退．1950年代にカルミネ・デサピオにより小規模ながら再興が成ったものの，1960年代にはエレノア・ルーズベルトやハーバート・レーマンら民主党内の反主流派によるニューヨーク民主党有権者委員会の内紛劇を経て活動を停止した．

*2 lyme disease : ライム病(Lyme borreliosis）は，野鼠や小鳥などを保菌動物とし，野生の マダニによって媒介される人獣共通の細菌（スピロヘータ）による感染症である．19世紀後半より欧州で報告されていた，マダニ刺咬後に 見られる原因不明の神経症状，1970 年代以降アメリカ北西部を中心に流行が続いている，マダニ刺咬後に見られる関節炎，および遊走性皮膚紅斑，良性リンパ球腫，慢性萎縮性肢端皮膚炎，髄膜炎，心筋炎などが，現在ではライム病の一症状であることが明らかになっている．

<鷹の目>
VICEのドキュメンタリー(Guns For God: The Church of the AR-15)は，2018.11.12にyoutubeにおいて公開され，本日の時点で993,067 回視聴されています．鉄の杖=銃を多方面から説明しており，何度見ても，素晴らしい証だと思います．Holy Cross大学のMathew N. Schmalz准教授は，客観的に，サンクチュアリには，宗教団体としての新しい躍動があり，銃を守る団体との政治的な連携が作られていると指摘しています．米国において，銃を保持・携行する権利は，憲法において保障されており，元々正論です．リベラルな思想(左翼思想)が徐々に浸透して，米国においても，銃を規制しようとする動きが，方々で巻き起こっていますが，正当なクリスチャンは，聖書に記された鉄の杖は銃であると言うサンクチュアリの主張に目覚めつつあります．今まで，観念的に愛と犠牲を説いていた聖職者達が銃を買い求め，射撃の訓練を始めていると聞きました．今後，民間においても，ますます強い米国を取り戻して行くことを期待します．

聖霊の役事による恩恵と癒しが世界中に広がっているようです．ここに，癒された証の一部が紹介されていますが，日本でも，癒しの証が各地で聞こえてきます．時代が変わりつつあります．多くの人達が，神様とアボニムによる入籍時代の聖霊の役事を頂いて，大いに心霊が復活し，神様のみ旨を更に，推進できるようになることを願って止みません．