サンクチュアリ週刊ニュース

主に,米国サンクチュアリ週刊ニュースの和訳です.

エナ・ムーンさん '冬雪の降る時のアボニムの思い出'



2018.2.30


昨日,駅に立っていると雪が降り出しました.この二三日,私はアボニムの感覚になっていました.私は,孤独と見捨てられることを克服し,泣いていました.私は,生前アボニムがいつも,神様の御心を慰めておられたことを覚えています.私の前の雪片を見て,それらが,神様とアボニムの涙だと感じました.


でも,私達人間の心はとても冷たく,涙も凍っています.後に,アボニムがとても悲しまれていることを感じました.瞑想し,過去を振り返ると,多くの人達は彼の心が分かっていませんでした.彼には,教会に影響を与える基盤がありませんでした.オモニムは自分の観点でしか見ません.彼女は,自分の感情の世界に生きていました.最期に,アボニムはもう多くは語られませんでした.彼らがアボニムのことをもう理解しなかったからです.子女様達は,失敗したと考えられていました.多くの祝福家庭は,自分達の子女達の方がアボニムのご子女様達よりましだと確信していました.


私はアボニムのことを考えると,アボニムは,過去に神様の御心を解放した人がいなかったということを誤解されていたため,気がとても重くなりました.


私は霊的に目覚め,短期間に多くの洞察を得て,私達が直面している現実はとても重要で,教会の動向は信じられないような変化を要求しているため,私は完全に言葉を失いました.韓オモニムとの関係では,食口達の知恵を少しは期待しました.復帰も汚いものです.ルーシェルは人類を汚しました.人の観点と天の観点は全く異なっており,大きな不一致があります.


彼女はどのようにしてアボニムを蔑み,彼をメシアの位置から退けることができますか? 彼女の目には,アボニムは非難されるべきなのです.韓オモニムは,メシアの決定的な価値が分かっていません.


私達は,オモニムがアボニムを拒否しているのを知っていますが,彼女は,アボニムと「一体」であると言います.どういうことですか? これらの動向によって,神様の御心は再び,捨てられるという悲しい現実になります.そして,その結果が長く続くでしょう.真のメシアに永遠に侍る理想的な女性の夢は終わりました.どうか,来年は,皆さんがアボニムのお気持ちになって下さい.ごきげんよう,エナ



<鷹の目>
エナさんの深い洞察です.人類始祖の堕落は,「私は….」という気持ちから始まったと思います.誰でも,そういう思いは持つものですが,神様の戒めを知っていたエバは,天使長が「私は….」という思いから誘惑した時,「私は….」ではなく,「私達は….」という思いになれば,堕落には至らなかったと思います.今の私達も同じではないですか.「私は….」という思い,考えに立つ時,本来の方向,位置,状態から逸脱するのではないでしょうか.韓オモニムにおいても,「私は….」という思いから,道を誤ったように思います.


「善は自己を中心としたものではない.人のために自己を犠牲にすることである.悪は自己を中心としたものであり,自己のために人を犠牲にすることである.」
…..御旨の道,善と悪

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